ここで1つの例え話です。
こんなビジネスに誘われたらみなさんどう思いますか?
"初期投資3万円だけで登録できて、拘束時間3時間ぐらいの楽な作業で日給1万円以上の仕事がバンバン入ってくるんだ。最近は仕事が増えてて初期投資もすぐ元が取れるよ。しかもこの仕事の報酬は職場や税務署にはわからないから副業としてコッソリできるよ。そんでもってお客さんの女の子との出会いもあるかもよ。
どう?やってみない?"
さあ、あなたなら食いつきますか?怪しいと思いますか?
報道で出た精子提供マッチングサイトはまさにこんな感じです。
仕事(提供)が入ってくる保証なんて全くありませんよ。実際に提供依頼がくることもあるにはあるようですが、あなたにくるとは限りません。
それでも数百人単位の男性が登録して、運営者は1000万円以上儲けてるわけですから、性欲は男を盲目にさせるわけです。
一部で、3万円払ってでも子供がほしい人を助けたい真面目な人が登録してると考えてる提供依頼者の方がブログや動画を上げていましたが、全くそんなことないと思います。
世の中そううまい話はないのです。
それでもドナーになりたいのならば、正規のルートで新たに国内にできる精子バンクや海外の精子バンクに登録する道を開拓してください。