今春の日本ダービーを制したマカヒキが今秋前哨戦のニエル賞から
凱旋門賞に挑戦することになった。
管理する友道康夫調教師が9日、公表した。
今年の同レースには日本から11頭が登録を済ませているが、
正式に出走を表明したのは同馬が初めてとなる。
驚いたのは日本から11頭も登録を済ませていることですね。
友道調教師は、1日に金子真人オーナーから凱旋門賞参戦の意向を伝えられ、
馬体の回復などを確認したうえで8日に決定した。
金子オーナーにとってはマカヒキの父ディープインパクト
(06年3位入線後に失格)以来の挑戦。
「3冠がかかっているわけではないし、菊花賞が合っているとも
思わないですからね。天皇賞、ジャパンCの選択肢もありましたが、
今年はロンシャンより起伏が小さいシャンティーで行われるので、
よりチャンスがあると思います」とトレーナーは説明した。
今回は海外レースなので競馬予想競馬スピリッツなどを駆使したところで
俺には馬券の買い方が解りません。少し調べたんですが、
海外のブックメーカーを使えば賭けることが出来るそうです。