この時期では10年に一度と言われる寒波がやってきた。
先月の寒波より気温は高いが、
体感ではそれより寒く感じた。
雪らしい雪もやっと降った。
寒いのは嫌だが、雪は見たいし、
娘にも見せてやりたい。
仕事は落ち着いてやれた。
予定していたことはやれたし、
無理なくコミュニケーションも取れた。
カウンセリングに向けた今の気持ちの整理をしたところ、
またさらに整理できた。
明日も寒波だ。
早く寝よう。
今日は休暇を取り、
娘の参観日に出かけた。
園庭で楽しくクラスの女の子たちと遊んでいる姿を見て、
あらためて娘の成長を感じた。
積極的に喋りはしないが、
楽しそうにしているからそれでいい。
音頭を取り引っ張る子もいるし、
マイペースで遊ぶ子もいる。
ほかの子の個性を見れて、
ほかの子と我が子を比べることができるのは、
参観日の良さかもしれない。
帰ってから鉄棒をやりたがり、
前周りの練習がうまくいかずにギャン泣きしたが、
それも前向きであるがゆえの悔しさ。
若干イライラしつつも、
親として受け止めてあげるように心掛けた。
来週末、後輩を我が家に招くため、
今日は午後から娘を実家に預け、
妻と私2人で家の片付けをした。
半日だけだったが、
思いのほか整理することができた。
明日、また私は実家へ手伝いに帰る。
今度は体調を崩さないように気をつけたい。
今日も昨日と同じく、
宿泊室の利用に関する書類の修正案づくりと、
トライの支払い処理をした。
宿泊室のほうはあまり時間をかけるべきではないレベルの内容なので、
今日終わらせるつもりで取り組んだ。
あと少しで終わる。
支払いは振込先の口座がないことが金融機関の窓口で分かったため、
ほかの支払いの書類のデータを書き換える作業に苦慮して時間がかかり、
週明けに持ち越しとなった。
私のミスではないだけに悔しいし、
ミスした後の修正作業が非常に面倒なので、
時間のロス感がハンパなかった。
帰って夕飯の家カレーをおかわりしたらお腹いっぱいで眠たくなり、
娘が大事に貯め録りしていたそれスノを全部消してしまった。
大泣きする娘。
駆けつけてあやす妻。
焦るもぼーっとする私。
幸いしばらくすると娘は機嫌を取り戻した。
姉は今日からリハビリが始まったらしい。
どんなリハビリかまでは分からないが、
頑張ってほしい。
今日は一日中晴れて凪いでいた。
空は霞がかっていた。
風は冷たかったものの、
部屋はいつもよりも暖かく、
シャツで仕事をした。
仕事はトライの支払い処理をした。
まだまだシステム化されたデータを捌くのはなれない。
メモと記憶を辿り、何とか書類を整えた。
宿泊に関する書類も古い情報のまま整理されていないことが分かり、
その整理に取り掛かった。
今日の仕事はそんな感じだった。
母親から、姉からメールが届いたとメールがあった。
やりとりの内容から、
姉がしっかりと意識を回復させたことが伺えた。
病状はどうなっていくか心配だが、
ひとまず意識だけは正常に取り戻したことが素直に安心できた。
来週末のカウンセリングに向けて、
時々自分の今の気持ちを整理している。
今の私の不安は何か、
シンプルに芯の部分を言葉に置き換えている。
スケジュールを守らず、
ほかにやっておいたほうがいいと思った資料づくりをいくつかした。
やはりトライに関する作業は腰が重たくなる。
後回しにしがちで、
スイッチが入るタイミングを待ちがちだ。
少しずつ進められてはいるが、
このスピード感で大丈夫なのか不安はある。
それも結局はスケジュール管理、タスク管理によるのだろう。
それがしっかりしてないと、
うまくいかない。
当たり前のこと。
それはわかっている。
閑散期でやる気がでない、
または集中力がない日が続いている。
昇任試験に落ち、
今後の歩み方も考えたりしてしまうことも多い。
自分がどうあればいいのか悩むのは、
40代あるあるの壁らしい。
少し前からまたカウンセリングを受けてみようかと思っていたので、
思い切って今日予約をした。
今の私が何を考えているのか、
自分の言葉で再確認してみたい。
今日、体調は元に戻った。
今日も仕事はスローペース。
駐車場の位置図の再確認と修正、配置の見直し、
給油車両の再確認と修正。
親睦会の出納簿作成。
それくらい。
タスクの進捗は曖昧だ。
どこか気持ちが入らない。
しかし焦っても仕方ない。
姉は今日ICUから一般病棟に移ったらしい。
母が姉と面会し、
まだ大した会話はできなかったが、
ありがとうとは言ってもらえたそうだ。
仕事してると気が紛れた。
そんなにだるかったような記憶はない。
よかった、よかった。
娘もやっと今年2回目の登園ができた。
給食は結構食べたらしい。
帰宅後に普通の便が出たらしい。
夕飯も普通のものがしっかり食べれた。
気持ち悪いと言うことなく、
元気に過ごせたようだ。
よかった、よかった。
船の大幅な減便が正式に発表され、
みな途方に暮れた。
地元のマスコミも報道した。
このニュースがデカくなるのか気にも留められないのか。
元に戻るのはいつなのか。
朝の通勤時間は倍に伸びる代わりに、
帰宅は1時間20分遅くなる。
行きも帰りも船の座席に座れないかもしれない。
現状に合う他の選択肢はなく、
否応なく不便を強いられる。
変更までは不安を感じながら過ごし、
変更後もストレスを感じながら過ごすんだろうなあ。
まだ本調子ではないから、
今日も早く寝よう。
昨夜23時前後に寝て、
熱くて目覚めたのが1時台。
朝まで何度か寝ては起きてを繰り返したが、
ずっと微熱感は続き、安心して眠れなかった。
外は寒いが体は暖かい。
夜中に更年期を調べたなあ。
そういうのじゃなけりゃいいなあ。
一昨日の夜、
急にドッと疲れが出たような感覚になり、
早く寝た。
姉の頭の手術が終わって入院し、
とりあえず落ち着いたからなのか。
翌朝は、ミカンの手伝いに島へ帰った。
その日の晩に検温すると、
36.8〜36.9度。
私には微熱。
だるさと体に熱がこもった感じが続き、
早く寝た。
夜中もずっと微熱感が続き、
今日一日もずっと続き、
午後からは4時間くらい寝させてもらった。
夜もまだ36.9度。
丸２日続く症状。
インフルではないとしたら、風邪か。
風呂で鼻の中にデキモノができたことに気づいた。
これは疲れからくるものかもしれない。
それにしても長くしつこい。
今は寝るしか方法がない。
急遽、休暇を取り、
今日は両親の送迎をすることにした。
早朝、一旦帰島し姉の着替えなどをまとめ、
昼の船でまたこちらへやって来て、
午後からの手術に合わせて病院に待機し、
また今晩もビジネスホテルに泊まる。
ミカンで忙しい最中、不安や不規則な生活だ。
家族の私もできるだけの協力はしないといけない。
14:30開始の手術が先ほど済んだというメールが22時前に届いた。
夕方、母親からメールで、
これから姉が入院し、脳の手術をすることになったと知らされた。
夜、話を聞くと、
5月に姉の胸にしこりができて受診した際に、
1.5センチ程度で悪性のものではないとのことから半年後に受診をと言われ、
11月に予約しようとしたところ、
今だと早くて1月になると言われて予約せず放置。
最近になって頭が痛いと言い出し、
言葉がまともに喋れないようになっていった。
姉が隠していたことがあると腫れた胸を見せると、
胸は相当膨れ上がっており、
受診させようとしたが、
金曜日の午後だったため三連休明け受診することにした。
そして今週、胸と頭とで別々の病院を受診。
胸はすぐに手術したほうがいいと言われたが、その病院ではできないためほかの病気を紹介された。
次に頭の病院では、
左脳に5、6センチの嚢胞が見つかり、
それが脳を圧迫し、言語に影響していた。
ここでもすぐに手術が必要と診断され、胸の手術をする病院で手術させてもらえることになった。
そして今日その病院へ行き、
胸より頭を先に手術することになった。
手術は明日の午後。
4、5時間かかるとのこと。
なお、脳の嚢胞は胸のしこりが肥大化して転移した可能性があるとのこと。
また、肺にも転移が見られるとのこと。
がんではないようだが、
さすがに転移と聞き、すでに母親は覚悟している様子。
今日受診して明日手術になるとは思っていなかったため、
泊まる準備をしていなかったことから、
両親は今夜ビジネスホテルに泊まっている。
今、その病院はインフルの感染拡大を避けるため面会は全面禁止としているらしく、
姉の着替えなどは、明日の早朝に島に帰って支度し、すぐに病院にまた向かうそうだ。
夜中に雨が降ったようで、
今朝の湿度は高く、いつもより寒くは感じなかったが、
仕事中、時間が経つにつれ、
どんどん寒くなっていった。
予報とは異なる展開。
帰る頃にはまたしもやけの種ができたような感覚があった。
仕事は、
昨日、今日でようやく設営の全スケジュールの校正を終えた。
ともすれば細かく書き過ぎてドツボに入ってしまい兼ねないような作業なだけに、
何とかケリをつけねばと決意し、
完了させられてホッとした。
娘は終日平熱で過ごせたらしく、
気持ち悪いと言うことも朝に一度だけだったらしいが、
夜にまたぶり返したようで、
妻が珍しくイライラした。
珍しく私は落ち着いていたので、
妻のイライラした様子が、
私がよくイライラする様子に似ているように見えた。
私はこんなふうなんだと初めて分かった。
一番辛いのは娘だ。
少しずつでいいから回復して、
また前みたいな生活をしたい。
それまでは私たち親も一緒に耐えよう。
昨日41度台まで上がった娘の体温は、
今朝38度台に下がり、
さらに夜には36度台にまで下がった。
下痢が出たため、
夕方に病院へ連れて行ったところ、
インフルによるものと3段されたとのこと。
まだ気持ち悪いという訴えはあり、
生気なく弱々しい表情の娘を見ると心配にはなるが、
今日上の前歯が抜け、おどけたポーズをして見せたらしく、
気持ちに余裕が出てきたことが分かると、
こちらも安心できた。
仕事は相変わらずゆったりしているが、
やらないといけないことはある。
スケジュールを見直してはいるが、
このゆったり感で、
少し気持ちがだれてしまっている。
いつまでにどこまでの結果を出すのか、
目標設定がアバウト過ぎることに焦りを感じている。
気張り過ぎず、油断せず、
どれくらいのペースで走ればいいのか、
まだよく分かっていない。
昨日の夕方、娘が発熱。
38度台まで上がった。
私は予定していた同期との飲みに行かせてもらったが、
一次会の店を出た直後に妻から電話。
娘が私に会いたいと泣いているとのこと。
電話口からは娘の泣きじゃくる声が聞こえてきた。
二次会を丁重に断り、タクシーで帰宅。
高熱で辛そうに泣く娘。
翌朝４時半頃、39度台に上がったため救急病院に連れて行ったところ、
インフルA型との診断。
日中に40度台へ。
娘は朝、昼ともに食事は少しだが取り、味はするとのこと。
昼からはずっと寝て、
夜も食事は取らずそのまま寝させた。
そんな中、夜９時台に関西全域での地震。
南海トラフに関連するものかもしれない。
娘の心配と地震の不安。
なかなかな新年だ。
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