ウネウネと言えば、こっちの方が先輩
フレボディウム・ブルースター
柔らかい葉が優しげにウネウネ
アスプレニウム同様にこれも日差しをあまり欲しがらないシダ系なので
空気が澱みやすいリビングの隅っこ
棚の上に鎮座
何人かで食事に行った時とか
休日で人数の少ない出勤日とかに
必ず菓子配る人
理由はそれぞれだろうけど
あれ全員がやってもするのかなぁ…
ホームセンターの「ミニ観葉植物」のコーナーで買ったアスプレニウム
より葉がしっかりしてきた
ほんの小さな変化だけど
生きてるんだなと感じられて嬉しい
この間ひっくり返しちゃって
急いで土を集めて元に戻して様子見てたけど
大丈夫そうで一安心
今は100均の鉢だけど
もう少し育ったらグレードアップしてあげたい
テレビで長野県の「凍み豆腐」やってた
思い出した
母に意地悪されたこと
小学生だったかな
当時この辺じゃ凍み豆腐なんて名前ではまだ売られてなかったのに
スーパーへ買いに行かされた
凍り豆腐？
凍み豆腐？
どっちだったっけな
どっちにせよ
どこ探しても見つからなかった
お店の人に聞くとか
「なかった」「わからなかった」などと母に言うとか
そういうことを私ができないの知ってて
あの時なぜだか機嫌の悪かった母は
「凍み豆腐」だけ買いに行かせたんだよね
確か
違うもの買って帰って
嫌味タラタラ怒られたけど
「凍み豆腐が〝高野豆腐〟のことだなんて知らなかった」って言えなかった
小さい時からこういう場面で言い返そうすると平手打ちされたから
ぶたれるのが嫌で黙ってた
当時はそれが普通だと思ってた
でも
大人になって
夫と知り合って
夫の親を知って
自分も親になったからわかる
意地悪されてたんだなって
ねぇ
燻ってるなら
もうぶちまけてもいいんじゃない？
ひ弱ながらも増えてきたオーロラ
去年の今頃はこんなだった
春になったらすぐ外に出して
しっかり太らせよう
小学校3、4年の時
「仲良しの友達の名前」を担任が1人ずつ言わせたら
私の名前は一度も出なかった
一緒に遊んだり帰ったりする相手は複数いたのに
誰も私の名前を言わなかった
何人かがニヤニヤして私を見てた
恥ずかしくて悲しくて涙が出そうになったけど
小さい頃から泣き虫だったから
ここで泣いてはいけないと思い
感情を出さずに普通の顔してた
その後クラス替えがあり新たな友達も出来た
でもあの出来事があってから
人との接し方や相手の態度をものすごく気にするようになって
余計に上手くいかなくなることが多かった
担任の先生は何であんなことを言わせたんだろう
人と関わるのが好きじゃないことに気付くのは
もっとずっと後なんだけど
〝あれ？〟と思ったきっかけは
きっとこれ
2週間近く経ち
少しずつ元気を取り戻してきたウンベラータ2号
寒がりのウンベラータ
夏の生長期に体力つけとかなきゃいけなかったのに
逆に夏バテさせちゃったからなぁ…
シュガーバインも新しい葉がでてきた
とりあえず一安心
でも気を抜かずに
お墓にコーヒーが供えられてた
嬉しかった
足を運んでくれてありがとう
4年目のミニシクラメン
遅くてもちゃんと咲いてくれる
中には蕾がいっぱい
楽しみだな
死別を乗り越えるには何年もかかるとわかった
もしかしたら何十年経ってもこのままかもしれない
でも
それでもいいんだ
何年何十年かかってもいいんだって
思えるようになった
回数は減ったけど涙は出るし
暗いモヤモヤした嫌な気持ちはずっと消えない
夫婦を見ると「死んでしまえ」ってマスクの下で呟くし
仕事中に夫の職場だったところの話題が出ると「うるさいバカ野郎死ね」って心の中で暴言吐いた後、惨めさが溢れてくる
よくまぁ
これで精神崩壊せず
まともに社会生活を送ってるよ
何だかんだ言って強いよね
人間て