昨日は修業でした・・・詳細は記載出来ませんが日記に残しておきます。
大先輩の漁師(Hさん)私の師匠と6:30に出航し〇〇方面に向かいましたがぁ・・・
沖は風が強く白波も!ポイントを移動しがら、メバルを狙います。
私は釣りをしないで師匠の横でポイントの流し方を教えてもらいます。
3点マロールの操作方法、クラッチの操作等です。
昨日は風がまっている状況で右から吹いたり左から吹いたりでスパンカーを見ると
どっちから風が吹いているかわからない状況です。(釣りには風は天敵です)
師匠一言・・・「リキちゃんよ風はどっちから吹きよるんなら~風がまいよるの~ダメじゃ~」
周りにいた遊漁船も別の場所に移動する状況です。
風があまり影響しないポイントに移動しましたが釣果がでません・・・午前中はダメでした。
師匠の判断にて、〇〇島に戻ろう~や・・・この判断がバッチリ。
ポイントに入り魚探を見ると魚影があります師匠に確認するとメバルもおるが
タイじゃの~チダイかもじゃ~との事です!(凄いです)
流すとタイとメバルとチダイがボチボチ釣れます。
ポイントは駆け上がりの岩礁帯で根がかりも多く釣りにくいポイントですが、皆さん
よく釣られていました。(約50匹/お一人様)メバルはまだ小さいサイズです。
最後のポイントにて師匠一言・・・「リキよ、どれだけ引出しをもつかじゃ~と一言」
※胸にぐさりと突き刺さる一言です!
お客様の要望にて、15:00まで釣りをして無事に帰港しました。
感想ですが、私なら強風でしたので広島湾に戻っていたと思います。
H師匠ありがとうございました。ホンマ感謝です。