SSKの微耄碌(備忘録)

微耄碌人間のぶろぐです。

リベンジ城山ハイク

2022-07-28 09:46:50 | ハイク、ちゃり、キャンプ

参加者:7名

富士見茶屋

城山茶屋の宴会場

城山名物:かき氷(これは大で600円)

 7/23(土曜)、前週が天候不順で城山から高尾山頂ハイクに変更になってしまったので一週おいて城山ハイクを実施することになった。
 相模湖駅に集合、8時19分発のバスに乗り千木良で下車。 城山に向かうが東海自然遊歩道入り口の富士見茶屋でおばあさん手作りの草餅と梅干しを購入。 城山への登りは距離が短い分傾斜がきつい、SSKはバテバテで城山到着。 木陰の席を確保してタケさんの帽子に各自千円札を投入、売店から冷え冷えの瓶ビールを購入し宴会に突入。 宴会後半にかき氷を注文、大盛りのかき氷を掻き取り各自焼酎・ワイン・サワー・杏仁酒等を加えて涼気を楽しんだ。

小仏城山:全員記念写真

 一時過ぎに宴会を終了、城山山頂碑で全員記念写真を撮影後解散、独身組3名は千木良に戻りバスで帰るとのこと。 タケさん・アラジン親子・SSKは一丁平経由稲荷山ルートで高尾山口駅に下山した。 

革製登山靴のビブラム底剥離

 ハプニング発生、城山の登りでアラジン倅がちちからもらった革製登山靴のビブラム靴底が剥離し始めた。 ケブラー細紐で縛って応急処置をした。 稲荷山コース終盤で片足の底が離脱、ケーブルカー駅前に降りたときは両足剥がれてしまった。 靴そのものは未使用できれいだったので接着面の経年劣化が原因と思われる。 むかし、北岳でダッチの両靴底が剥がれたのをパパが持っていた高価なテーピングでグルグル巻きの補修をしていたことが思い出された。

by SSK


7月例会ハイク:高尾山・山頂宴会ハイク

2022-07-28 09:39:26 | ハイク、ちゃり、キャンプ

参加者10名

人通りの少ない上り:猿園前

 16(土曜)、例会ハイク当初の予定では高尾山経由・城山茶屋で宴会し、かき氷を堪能する計画であったが天候が思わしくなく高尾山山頂宴会と変更になった。 いつものように高尾山口駅を7時半出発、今回高尾山が初めてのアラジンが少し遅れてくるのでハイク幹事のタテちんが待ち合わせのため残り出発。 いつもは稲荷山コースを上っているが数日前からの雨でぬかるんでいることが予想されるので、いつも下りに使っている自動車の通る一号路を上ることにした。 この時間出発前のケーブルカー待ちに可成りの列を作っているが今回は天候が悪く待機しているのは数名だった。 屋根のないテーブルで雨に降られると悲惨なので大晦日に使用している屋根付き宴会場を確保してもらうべく健脚のケンタちんとヤッさんに先行してもらい席の確保をお願いした。 午後からの雨が予報されているので人はまばらで時々ガスに包まれる。 日差しがなくて助かるが湿気が強く汗が乾かない。 

いつも混雑している記念写真で人気の山頂広場

山頂上の大屋根あづまや

 いつもは混雑している山頂広場には人影がなく、大晦日宴会場に降りていこうとしたとき山頂広場の上から声がかかった。 先行した2名が到着した時はすでに席は確保されていたので急遽山頂広場上の屋根付きテーブルを確保してくれた。 後続するメンバーが大晦日テーブルに下ろうとするところを呼び込んで合流した。 屋根下にテーブルが四つあり二つを使い宴会を開始、屋根が大きいので途中で雨が降ってきたが濡れることはなかった。

山頂記念写真:人気がないので横に広がってゆったり撮影

ガスの中の帰路(1)

ガスの中の帰路(2):薄暗いので街灯が点いた

 宴会を早めに切り上げ、人気のない山頂広場で記念写真を撮った後5号路を下った。 ケーブルカー乗り口近くで土産の天狗焼きを購入する。 ケーブルカー利用と一号路に分かれ下ることになった。 徒歩組は可成りのハイペースだったので一号路入り口に到着するとケーブルカー利用組に合流できた。 途中から雷鳴が聞こえ雨が降り出したので傘を差しながら高尾山口駅に向かった。

駅前蕎麦屋の二次会

復活した大かき揚げ

 高尾駅で直帰するタケさん・ヤッさん・タテちんと別れ二次会参加者は高尾駅で宴会場を探すことになった。 天候が悪く人出が少なかったのでいつもは予約と客で大人数は断られていた駅前のそば屋に今回は入ることが出来た。 一度途絶えた名物の大かき揚げが客の要望で最近復活したとのことで注文した。 そば焼酎を2本キープしそば湯割りで楽しんだ。 酒に強いダッチが山頂で飲みすぎたのか寝落ちしていたのが意外だった。 
 久々の蕎麦屋二次会を堪能して帰路についた。

by SSK