続・とりあえずの映画鑑賞メモ

誰がため(2008チェコ=デンマーク=独/アルシネテラン)

“65年の時を経て、今、明かされる哀切なる実話…史実を映画化し、デンマーク国内で大ヒットを記録したサスペンスドラマ”

《ナチス・ドイツ占領下のデンマークを舞台に、地下抵抗組織の一員としてナチ協力者の暗殺に身を投じた実在の2人の男の姿を描く》

今日は木曜日なので大森でお姑さまの様子見をしてから有楽町に向かいました

ヒューマントラストシネマ有楽町で上映中の「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」も19:35始まりなので時間的にはピッタリでしたがまだ当分上映予定の確認が取れたので、今週の土曜日から午前中の回しかなくなるこちらにしました。

これは渋谷のシネマライズで公開していて気になっていたのでシネパトスで上映されるなんて嬉しい限り、早く観たいと思いながらも、最近はシネパトスというと山本薩夫監督作品を観てばかりだったので、ようやくの鑑賞になりましたが、思っていたのと違っていたというか、実は、どんな映画か検索した時に出ていた写真を見て、てっきりウィレム・デフォー主演のノワール映画かと思ってたので、デンマークを舞台にしたナチス映画と知って姿勢が伸びたというか、重くて難しい内容でした、もっとよく勉強してから観ればよかったかも

でも、こんな時でもないと知ることのなかったデンマークの悲劇を知ることができてよかったです、まるでおとぎ話の世界のようなデンマークの美しい風景が印象的でした

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お「青い棘」のトゥーレ・リントハート、「007/カジノ・ロワイヤル」のマッツ・ミケルセン

原題:Flammen og Citronen
銀座シネパトス3 19:45~観客20人程/72席
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