続・とりあえずの映画鑑賞メモ

弓(2005韓国)

“キム・ギドク監督が放つ、美しく鮮烈な愛の寓話”

弓を射る男と若い娘というとどうしても「橋の上の娘」を思い出してしまいますが、こちらは老人と少女が海に浮かぶ船上でゆらゆらと…さすがギドク監督作品…と引き込まれながらも、途中からくどく感じてしまったというか…最後はヤリ過ぎみたいな…(^^;

ギドク監督の、余計なセリフは排除して映像に頼る作りは好きですが、余韻がなくなるほど説明的な映像というのもちょっとうるさいな…とか思いながらも、この作品で映画デビューのソ・ジソクがけっこういいかも(^-^)b

ル・シネマ1 19:00~観客4割程/150席
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