続・とりあえずの映画鑑賞メモ

酔いどれ詩人になるまえに(2005米=ノルウェー)

“ミュージシャンや映画人など多くのアーティストがリスペクトする反骨の無頼作家チャールズ・ブコウスキーの自伝的小説の映画化”

これも早く観たいと思いながら明日で終了になってしまい、行くなら今日しかなくなってしまいましたが、大森に行ってからだと間に合う回がないので早めに雑用を済ませて先に銀座に行くことにしました。

作品自体は観終わってみると、「ミリキタニの猫」を観た時に伝わってきた“孤高のアーティストの反骨精神”みたいなものが感じられなくて、単に社会生活に不適合なダメ男にしか見えなかったような気がしたのは残念、書くという行為から立ち上る“昇華”作用みたいなものを感じたかった…なんて、不満は残りましたが、マット・ディロンは嫌いじゃないので、無理してでも観に行って良かったです(^-^)v

銀座テアトルシネマ14:10~観客40人程/人程/150席

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