続きといっても、先週までに書いた2冊の続きを書いて3冊でまとめようにも同じ装丁の折り手本がないので、最初から書き直すことにして蒲田のユザワヤやらネット販売やらで何種類か揃えてみたものの、結局、以前買っておいた別の装丁の折り手本を使うことにしました。
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真っさらな状態の折り手本が下手くそな文字で埋まると思うと時間と紙の無駄遣いという気もしないでもないけど、このまえの奎星展で準特選を頂いた時の副賞に頂いた筆を使ってみたら、なかなかに書き易くてビックリ、筆のおかげで少しはマシな出来になったかも
全部広げるとかなりの長さになるので写真は折ったままですが、最後まで書いたので約束通りに先生から“跋(ばつ)”を書いて頂くことにしました、跋というのは“あとがき”のようなものです。
ただし、残りの空間がかなりあるので元の上田桑鳩先生の“赤斎唐崎先生碑銘”のコピーを貼ることにしたので跋は来週までお預けということで、来週までに、もうひとつ、今度はトウ石如(別名完白山人)の「篆書陰符経」の全臨を折り手本にまとめるつもりなので、そちらにも跋をお願いしてみようかなと思いつつ、毎日書道展の作品作りもそろそろ始めないと、作品の締め切りは4月末なのでギリギリになりそうでヤバいです
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