続・とりあえずの映画鑑賞メモ

シネマ歌舞伎 蜘蛛の拍子舞/身替座禅(2009/松竹)

“歌舞伎の舞台公演をスクリーンでデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第11弾”

《源頼光とその家臣の四天王たちによる土蜘蛛退治の舞踏劇「蜘蛛の拍子舞」と、山蔭右京が正妻・玉の井に隠れて逢引を重ねる狂言舞踊「身替座禅」の2本立て上映》

土曜日は坂東玉三郎の大ファンである新潟の幼なじみがシネマ歌舞伎を観に上京したので、一緒に観ることにしたのでまずは東劇に向かいました

午前10時半の回だったので7時起きしてバタバタ、なんとか間に合いましたが、寝たのが5時近かったので眠かったです

でも、久しぶりのシネマ歌舞伎だったので、観劇中は眠くなることもなく楽しめました

幼なじみのお目当ての坂東玉三郎が出ているのは「蜘蛛の拍子舞」の方で、いつもの“玉さま”とは違う、蜘蛛に変身の恐いキャラでしたがこれはこれで人気があるんだとか、私は蜘蛛の人形がキモかわでツボでした(笑)

2本目の「身替座禅」は狂言仕立てでこちらも楽しめました

そうそう、劇場内に先月で取り壊しになった歌舞伎座のドキュメンタリー映画の案内を見かけました、公開は秋になりそうですが楽しみです

東劇10:30~観客70人程/435席

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