続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「最後のブルース・リー ドラゴンへの道」(1973香港)

“『ドラゴン危機一発』、『ドラゴン怒りの鉄拳』で成功を収めたブルース・リーがゴールデン・ハーベストのレイモンド・チョウと共同で設立したコンコルド・プロダクションの第一回作品であり、リーが初めて監督・脚本・武術指導・主演の四役を務めた”

これは公開時に観たはずだけど、全然覚えてなかったので、観られてよかった。
公開時には年上だったブルース・リーが若いこと!

香港映画では初めてローマ・ロケを敢行したんだそうで、ラストのコロッセオでのリーとチャック・ノリスとの死闘は迫力ハンパなくて、筋肉ポキポキ準備体操も必見!

今にして思えば細マッチョなブルース・リーのダブル・ヌンチャク、カッコよかった。

ストーリー
イタリアにやってきた中国人青年タン・ロン(ブルース・リー)は、美しい娘チェン(ノラ・ミャオ)に案内され、彼女が経営する中華レストランに着いた。チェンの店はマフィアに狙われ、毎日のようにいやがらせの被害にあっていたのだ。やがてマフィアは店の譲渡契約書にサインするよう強引に迫ってきた。そこに現われたタンは得意の空手を駆使して十数人の部下たちをけちらした。マフィアのボスはタンの強さに舌をまいたが、それではとロバートという空手チャンピオンをやとい入れた。人ッ子ひとりいない古代ローマの遺跡コロシアムでタンとロバートが対峙した。中国クン・フーとアメリカ拳法の激突、この広いコロシアムの真只中で誰にも見とられずに戦いを交える二人。長い戦いの末、タンはロバートを倒した。やがてタンはチェンに別れを告げると、ひとり静かにローマを去っていくのだった。【キネマ旬報データベースより】


監督
ブルース・リー

出演
ブルース・リー
ノラ・ミャオ
チャック・ノリス

100分

TOHOシネマズ日本橋4 19:00~観客4割程/119席







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