これ、本当は明日の昼の回で観るつもりでしたが、今日のスカンクミニミニオフ回が予定していたより早く終わったので、とりあえず品プリで明日のチケット予約しに行こうと思ったら、今夜の回でも間に合いそうだったので、急遽予定変更して品プリにダッシュしました
このシリーズも残すところあと2作、今回は“プッチーニの良く知られた名作であり、演出家フランコ・ゼッフィレッリの代表作”ということで、観客も今までで一番多かったです、というか、今までは月曜日の昼に観てたので、日曜日夜の混雑状況がつかめなかったというのもあるのかもですが…。
今回も、幕あいのインタビューや舞台装置の仕掛け作りなどの説明や、大御所、フランコ・ゼッフィレッリがこれまで演出したオペラや、MET上演のハイライトシーンのフィルムなどもたくさん観られて大満足、指揮者のニコラ・ルイゾッティの見るからにイタリア～ンな大サービスもドキドキものでした
日本語字幕
上映時間：約3時間20分（休憩3回）
MET上演：2008年4月5日（日本時間6日）
指揮:ニコラ・ルイゾッティ
演出:フランコ・ゼッフィレッリ
出演
ミミ：アンジェラ・ゲオルギウ
ムゼッタ：アインホア・アルテタ
ロドルフォ：ラモン・ヴァルガス
マルチェッロ：ルドビィク・テツィエール
ショナール：キン・ケルセン
コルリーネ：オレン・グラドゥス
ブノア／アルチンドロ：ポール・プリシュカ
品川プリンスシネマシアターZERO18:50～観客8割程/273席
