続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「六人の嘘つきな大学生」(2024/東宝)

《浅倉秋成による大ヒットミステリー小説を映画化した密室サスペンス。洞察力に優れた主人公・嶌衣織を浜辺美波、まっすぐな性格でムードメーカーとなる波多野祥吾を赤楚衛二、冷静で的確なリーダーシップをとる九賀蒼太を佐野勇斗、語学力と人脈に自信を持つ矢代つばさを山下美月、口数が少なく分析力に優れた森久保公彦を倉悠貴、スポーツマンでボランティアサークルの代表を務める袴田亮を西垣匠が演じた。「キサラギ」「シティーハンター」の佐藤祐市が監督を務め、テレビドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」の矢島弘一が脚本を担当。》

出だしは快調、テンポの速い展開にどんどん引き込まれてながらも最後は尻すぼみな感じだったというか、実質的には浜辺美波ちゃんが主人公のような内容だったけど、みなしょーの西垣匠くん、M!LKの佐野勇斗くんが並んでいるなんて、予告編やポスターの時からドキドキ、加えてチェリまほの赤楚衛二くんな「君のことだけ見ていたい」の倉悠貴くんとかBLドラマでお気に入りの推しが大渋滞でスクリーンに目が釘付け、旬の若手俳優さんたちの競演も見どころだった!

西垣匠くんは自分のファースト写真集をみんなに配ったんだとかパンフのインタビュー欄で見かけたけど、現場でも可愛がられていたと思うとニヤニヤがとまらないというか、西垣匠くんにはそろそろ主演映画に出て欲しいかも、なんなら「みなと商事コインランドリー」の劇場版とかできたら最高!

☆あらすじ☆
人気エンタテインメント企業の新卒採用で最終選考に残った6人の就活生。「6人でチームを作り、1カ月後のグループディスカッションに臨む」という課題を与えられた彼らは、全員での内定獲得を目指して万全の準備で選考の日を迎えるが、急な課題の変更が通達される。6人の中で勝ち残るのは1人だけで、その1人は彼ら自身で決めるというのだ。戸惑う彼らに追い打ちをかけるかのように、6通の怪しい封筒が見つかる。その中には「詐欺師」「犯罪者」「人殺し」など6人それぞれを告発する衝撃的な内容が記されていた。やがて会議室という密室で、6人の本当の姿が次々と暴かれていく。
※映画.comより

キャスト
浜辺美波
赤楚衛二
佐野勇斗
山下美月
倉悠貴
西垣匠
中田青渚
木村了
渡辺大

監督
佐藤祐市

113分

G

T・ジョイPRINCE品川8 17:55〜観客40人程/210席







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