続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「アンダーニンジャ」(2025/東宝)

《「アイアムアヒーロー」などで知られる漫画家・花沢健吾が、現代社会に潜む忍者たちの姿を描いた人気コミック「アンダーニンジャ」を実写映画化。「銀魂」「聖☆おにいさん」など数々の話題作を手がける福田雄一が監督・脚本、「キングダム」「ゴールデンカムイ」の山﨑賢人が主演を務めた。主人公の雲隠九郎を山﨑が演じ、忍者たちの戦いに巻き込まれていくヒロインの女子高校生・野口彩花役を浜辺美波が務めた。そのほか間宮祥太朗、白石麻衣、岡山天音、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎、平田満、木南晴夏、長谷川忍らに加えて、福田作品常連のムロツヨシ、佐藤二朗も変わらず参加。》

こ、これは!
この前観た「聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団」と同じく現場が一番笑ってそうというか、予告編が一番面白いパターンかも?とか思っていたけど意外に嫌いじゃないかも!

山崎賢人くんに浜辺美波ちゃん、間宮祥太朗くん、宮世琉弥くんなど好みのキャスティングで、白石麻衣ちゃんのアクションも見応え満点、「キングダム」や「ゴールデンカムイ」など大作の時とはひと味違う脱力系な山崎賢人くんも新鮮で楽しめた。

忍者デザインや忍者たちの武器の数々なども作り込まれていて説得感ありあり、妙に間延びして、観客より共演者の方が笑ってそうなムロツヨシさんや佐藤二朗さんの登場シーンはご愛嬌ということで、山本千尋ちゃんの“鼻ホジホジ”シーンは観てのお楽しみ!ww

☆あらすじ☆
太平洋戦争終結後、日本へ進駐したGHQが最初に命じたのは「忍者」組織の解体だった。それにより、忍者の存在は消滅したかに見えた。しかし彼らは世界中のあらゆる機関に潜伏し、現代社会でも暗躍を続けていた。忍者組織「NIN(ニン)」の末端に所属する忍者の雲隠九郎は、暇を持て余していたある日、重大な任務を言い渡される。それは、戦後70年以上にわたり地下に潜り続けている、「アンダーニンジャ」と呼ばれる組織の動向を探るというものだったが……。
※映画.comより

キャスト
山﨑賢人
浜辺美波
間宮祥太朗
白石麻衣
山本千尋
宮世琉弥
坂口涼太郎
長谷川忍
木南晴夏
ムロツヨシ
岡山天音
平田満
佐藤二朗
山時聡真
柾木玲弥
野内まる
前原滉
森日菜美
津田健次郎
(声の出演)

監督
福田雄一

123分

G

T・ジョイPRINCE品川9 15:50〜観客20人程/210席







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