続・とりあえずの映画鑑賞メモ

エディット・ピアフ~愛の讃歌~(2007仏=チェコ=英)

“愛を生きた世界の歌姫の涙と喝采の物語”

これはもう主役女優の熱演に拍手するしかないというか
こちらも後ほど更新ということでとりあえず送信

…ということで、少し時間を置いてしまいましたが、エディット・ピアフは『愛の賛歌』や『バラ色の人生』をはじめ数々の名曲で知られる伝説のシャンソン歌手…ってあまりに有名なので改めて紹介するまでもありませんよね。

彼女の“偉大な足跡と、歌と愛に生きた47年間の波瀾万丈の生涯を綴る感動の伝記ドラマ”としてみどころたくさんでした

晩年の彼女は47歳というにはあまりにも老け過ぎていてまるでお婆さんのようで、もともと虚弱体質なうえに薬やお酒などで肉体的な消耗が激しかったのかも、演じる女優さんのメイクも大変だなと、話に関係ないことを考えたりして…というか正直な話、老けメイクについ目がいき過ぎて、心情的な部分まで掴みきれない感じもしましたが、ここまで演じきったマリオン・コティヤールに圧倒されました

彼女は、今公開中の「プロブァンスの贈り物」でラッセル・クロウと共演してるようで、キネカ大森でも期間限定で上映されるので先送りにしてましたが、先にさっさと観にいけばよかったかも、今となってはピアフのイメージが離れないというか

観客は中高年層では男女半々、若い層では女性が多くて、なんとなく「永遠のマリア・カラス」の時と似たような客層かも

品川プリンスシネマ9 19:30~観客5割程/190席
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