続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「泣く男」(2014韓国/CJ Entertainment Japan)

“『アジョシ』のイ・ジョンボム監督の最新作で、『ブラザーフッド』『友へ・チング』のチャン・ドンゴンを主演に迎え、逃れられない罪を背負ったまま任務に身を投じる孤独な殺し屋の揺れ動く心の葛藤を描き出す”

チャン・ドンゴンがこれまでとはひと味違うキレっぷりで、この前観た「監視者たち」のチョン・ウソンと対決してほしいなんて思ったりしたけど、よく考えたら、「アジョシ」のイ・ビョンホンとでもいいかも、3人で対決とか観てみたい。

それはともかく、内容的には.これでもかのドンパチ炸裂、血しぶきドバドバなので、オススメはできないけど、これまでは生きるためのアクションだったのが、今作は殺し屋という設定なので、アメリカ特殊部隊の訓練に参加して鍛えたというチャン・ドンゴンのアクションが迫力満点だった。

ストーリー
幼い頃にアメリカの砂漠に捨てられ殺し屋に育てられたゴンはある日、任務遂行中に誤って幼い少女を撃ち殺してしまう。取り返しのつかないミスを犯したゴンは過去を忘れようと酒に溺れるが記憶は消すことができない。そんな時、組織から新たな暗殺命令が出る。



監督
イ・ジョンボム

出演
チャン・ドンゴン
キム・ミニ
キム・ヒウォン
ブライアン・ティー
キム・ジュンソン
カン・ジウ

116分

109シネマズ川崎1 17:25~観客40人程/224席








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