デンゼル・ワシントン演じる元CIAの凄腕諜報員の静から動への切り替わり方がハンパなくて、対するのマートン・ソーカス演じるロシアンマフィアの手下であるテディのキレっぷりも絶品。
最後はもっと強烈なホコタテ対決を観たかった気もしたけど、デンゼル・ワシントンのさすがの貫禄の“必殺仕置人”ぶりで面白かった。
クロエ・グレース・モレッツは結果手的には“きっかけ”だったので、出番少なかったけどいろんな顔が見られてよかった。
ストーリー
元CIAの凄腕諜報員のマッコールは、昼間は生真面目にホームセンターで働いているが夜は別の顔を持っていた。ある夜、娼婦の少女テリーと出会い、彼女を囲っているロシアンマフィアの非道を知ったマッコールは、彼にしかできない“仕事“の遂行を決意する。
原題 THE EQUALIZER
監督
アントワーン・フークア
出演
デンゼル・ワシントン
マートン・ソーカス
クロエ・グレース・モレッツ
デヴィッド・ハーバー
ヘイリー・ベネット
ビル・プルマン
メリッサ・レオ
132分
楽天地シネマズ錦糸町3 17:30~観客30人程/307席
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