続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「エマ、愛の罠」 (2019チリ/シンカ)

《『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』で好評を博したチリの俊英パブロ・ララインによるミステリアスな愛憎劇。奔放な行動で周囲を虜にするダンサーのある秘密に迫っていく。会って10分で監督から出演をオファーされたという、注目の新星マリアーナ・ディ・ジローラモが強烈な印象を残すほか、ガエル・ガルシア・ベルナルらが共演する。》

これはR15+だし、予告編の印象からもかなり過激なのではも覚悟はしていたものの、エマ役のマリアーナ・ディ・ジローラが出てきた途端にSnowManのラウールくんを思い出してときめいてしまったので、ヒロインの行動が愛の“罠”というよりは愛の“根回し”にも思えて寄り添うような気持で観てしまった、独特なリズムを刻むレゲトンダンスも印象的で彼女の踊るシーンにもドキドキ💓

ネタバレなラストは観てのお楽しみということで、パブロ・ラライン監督が会って10分でエマ役に決めたというだけあってマリアーナ・ディ・ジローラが魅力的で、これからも注目したいかも!

ヒューマントラストシネマ有楽町2 18:50~観客5割程/62席

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