続・とりあえずの映画鑑賞メモ

釣りバカ日誌17/あとは能登なれハマとなれ!(2006)

“今年も夏の扉はハマちゃんが開ける!”

例によって偶然の重なり過ぎ、な気もしましたがそこは“お約束”ということで、今回のロケ地は加賀百万石の石川県。
輪島塗りの作業場や能登のキリコ祭りなどもソツなく出てきてご当地映画として楽しめました。

マドンナ役の石田ゆり子と大泉洋の絡みが自分的にはちょっと微妙でしたけど(^^;

ひとつ気になったのはスーさん役の三國連太郎さんが一気に老けてしまったこと…老けたというより、一回り痩せてしまったような…次回作にもお元気な姿で出演されるといいなと思いました。

この作品は一般館上映作品を時間帯によって劇場をシフトしているらしくてプレミアム館での上映でした。
本来なら2500円払わなくては入れないのに千円均一の釣りバカをプレミアム館で観られたなんてラッキー!
しばし外の暑さも忘れて、ゆったりした椅子に座りながら金沢や輪島の風景を眺められて、満足、満足。

品川プリンスシネマ4(プレミアム)17:50~観客20人程/96席
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