続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」(2015米/20世紀フォックス映画)

“60数年にわたって世界中で愛され続けてきた、アメリカ生まれの漫画『ピーナッツ』をCG&3Dで映像化。スヌーピーやチャーリー・ブラウンといったおなじみのキャラクターが、ユーモラスなやりとりを繰り広げる。CGによって再現されたスヌーピーの、毛並みの《モフモフ感》は新鮮な魅力。ウィットに富んだ独特のストーリーにも期待”

本当は2D字幕で観たいと思いながらも時間で選んたので3D吹替版での鑑賞になったけど、映像も綺麗で、吹替もキャラクターに合っていて楽しめた。

原作者のチャールズ・M・シュルツがコミック《ピーナッツ》を開始してから今年で65周年なのだとか。
3D/CGアニメーションとしては初ということだけど、確かに原作からスキャンした画像を元に理想的なラインを探すという作業を重ねただけあってこれまでのスヌーピーとはひと味ちがうぬくもりのある質感で癒された。

グッズが気になって公開2日目に駆けつけたけど、お値段高め設定だったので、特典狙いでスヌーピーのフィギュア付きムビチケを買っておいてよかった!

ストーリー
何をやっても上手くいかないチャーリー・ブラウンは、転校生の赤毛の女の子にひと目惚れする。チャーリーはスヌーピーに付き添ってもらい、彼女の家を訪ねるが、あと一歩のところで勇気が出ない。その後、彼女とダンスが踊りたいチャーリーは特訓を重ねて……


原題
THE PEANUTS MOVIE

88分

監督
スティーヴ・マーティノ

声の出演
鈴木福
芦田愛菜
小林星蘭
谷花音


TOHOシネマズスカラ座 17:15~観客50人程/654席





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