続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「シークレット・ミッション」(2013韓国/クロックワークス)

“韓国のポータルサイトで公開され、大ヒットを記録したウェブ用コミックに基づくスパイ・アクション。韓国の田舎町に潜入した若きエリート諜報員たちが挑む、困難なミッションをユーモラスかつスリリングに描く。『10人の泥棒たち』のキム・スヒョンや、『フルハウス TAKE2』のパク・ギウンら注目のイケメン俳優たちの競演も見もの“

任務遂行のためにバカになりすますとか、笑えるところもあったけど、結果的にはそれがかえって悲しみを誘う演出で最後は涙腺じわじわ、久しぶりの南北もので、改めて分断の悲劇を実感した。

それにしても、相変わらずハッピーエンド封印の韓国映画で重い気持ちになってしまった、たまにはめでたしめでたしで終わって欲しいかも、ネタバレごめんだけど(^^;



ストーリー
バカになりすますよう命じられ、南の田舎町に潜入して指令を待つ北朝鮮のスパイ、リュファン。後発の同志ヘランやヘジンに南の習慣を教えながら、彼は町の生活に馴染んでいく。やがて北から作戦の指令が下されるが、それは彼らの望むものではなかった。


監督
チャン・チョルス

出演
キム・スヒョン
パク・ギウン
イ・ヒョヌ

シネマート新宿2 18:35~観客人程/席





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