続・とりあえずの映画鑑賞メモ

あにいもうと(1976/東宝映画)

“室生犀星原作の『兄いもうと』の3度目の映画化”

《川べりで暮らす一家に波風が立ちながらもおさまってゆく様子と家族の絆を描く》


最後に観たこちらは《秋吉久美子映画祭》のレイト上映でしたが、兄妹の描写もよかったけど、父母役の賀原夏子さんと大滝秀治さんがよかったです、二人から秋吉久美子や草刈正雄が産まれるなんて考えられないけど、それは置いといて、さすがの演技で映画を引き締めていました。

たまたま、こちらも水木洋子さんの脚本で今井正監督作品だったので流れもよかったかも

そうそう、ストリップ小屋のシーンで伊佐山ひろ子さんが出てましたが、そういえば、こんな人がいたなと懐かしく思いました、出番は少ないながらも堂にいったストリッパーぶりにドキドキ、後ろ側からのショットでしたが、私も前に回って拝みたくなりました、このシーンを観られただけでも大収穫だったかも(笑)

銀座シネパトス3 21:00~観客30人程/72席

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