続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「パディントン」(2014英/キノフィルムズ)

“英国作家マイケル・ボンドのロングセラー児童小説を実写化。『ハリー・ポッター』シリーズのプロデューサー、デヴィッド・ハイマンが製作を務め、ロンドンにやって来た紳士的なクマ《パディントン》の冒険を描く。パディントンの声を『007 スペクター』のベン・ウィショー、パディントンをつけ狙う謎の美女をニコール・キッドマンが演じる”

アニメとはまた違うリアルな質感がたまらないというか、ロンドンの街や家のセットデザインもまるでおもちゃ箱みたいな配色で楽しかった。

可愛いけどお騒がせぶりはテッド顔負けなパディントンのモフモフぶりもツボ。
気持ちよさそうに憎まれ役を演じていたニコール・キッドマンにも拍手!

劇場グッズ売り場で一番大きな縫いぐるみが1点しかなかったので買ってしまったけど、これがなかなかよくできていて、ブルーのダッフルコートのボタンも外せて着せ替えもちゃんとできるので大当たり、当分お気に入りになりそう。

ちなみに、うちで預かるならテッドとパディントンどちらがいいか旦那に訊いたら即答でパディントンだって。
何故なら、Hなオッサンは一家にひとりでいいからだって、なるほど(笑)

ストーリー
ロンドンのパディントン駅。真っ赤な帽子を被った小さなクマがペルーのジャングルの奥地からやって来た。彼は丁寧な言葉遣いで道行く人に話しかけるが、誰にも相手にしてもらえない。やがて新切なブラウン一家と出会った彼は“パディントン“と名付けられる。


原題 PADDINGTON

97分

監督
ポール・キング

出演
ヒュー・ボネヴィル
サリー・ホーキンス
ジュリー・ウォルターズ
ジム・ブロードベント
ニコール・キッドマン
ピーター・カパルディ

TOHOシネマズみゆき座17:30~観客70人程/183席




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