このサイト、「Heal the World Foundation」を、見たことありますか?
まるで、あたかもマイケルが設立した「ヒール・ザ・ワールド基金」のように見えますが、いろいろ調べているうちに、以下のサイトに書かれているものを目にすることになりました。
ヒール ザ ワールド基金 訴訟に対して闘う意向を表明
このブログの中で、
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マイケルの遺産管理人、ジョン ブランカとジョン マクレインは、先週、ヒール ザ ワールド基金に対して訴訟を起こしていました。
彼らは、基金はチャリティを運営しているように公衆に思わせて騙し、マイケルの名前で寄付をしているようにファンに信じさせ、愚弄していると主張しています。
マイケルは1992年にヒール ザ ワールド基金を設立しましたが、2002年に解散していました。
しかし、マイケルとは関係のないヒール ザ ワールドという名前を使った別のチャリティが2008年に設立されました。
ジョン ブランカは「ジョン マクレインと私は特別管理人として、マイケルの遺産が無断で利用されないよう守り、マイケルのファンが騙されないよう守るために警戒の手をゆるめることはない。」と声明を出しました。
訴訟で二人は、トレードマークは「唯一、まぎれもなくマイケルと彼のペルソナを示している」、そして「混乱と誤解を生じさせ、騙すこと」を意図していると主張しています。
彼らが無断で使用しているトレードマークは、「マイケル ジャクソン」 「キング オブ ポップ」 「ヒール ザ ワールド」 「MJ」 「ネバーランド」 「スリラー」です。さらに、他にも無断で使用しています
ジャクソン エステートは次のような声明を出しました。
「ミスター ジャクソンは1992年に彼自身のヒール ザ ワールド基金を設立したが、被告とは関係がなく、実際、彼が亡くなる前に休止状態になっている。」
「ミスター ジャクソンは、彼のアイコニックな歌にちなんで正統な基金の名前を付けた。その歌は平和、思いやり、理解を促すもので、後に、彼は最も誇りに思う歌として、引き合いに出したかもしれない。」
「ミスター ジャクソンは第27回のスーパーボウル、ハーフタイムショーでこの歌を歌い、7月9日、葬儀の終りにフィーチャーされ、際立って見えた。」
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ここで、本当の所はどうなのか心配になり、娘の友達がアメリカに住んでいるので、忙しい彼女にメールをして、調べてもらいました。
ありがたいことに、彼女がその日のうちに返事をくれました。本当に感謝です。
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日本語文になっている訴訟の件は、今年の9月30日付けで英文のニュースが出ています。
9月29日に訴訟を起こしたと思われるものなので、まだ裁判の結果は出ていないようですが、
流し読みしただけでも日本語文で書かれていることは、ニュースの翻訳にかなり近いものです。
ウィキペディアはどこまで信用なるかが問題ではありますが、
そちらのページでも2つは別物と認識されて、起訴中であると書かれています。
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と、いうことです。
悪質ですね。
私も騙されるところでした。
みなさん、気をつけて下さいね。
まるで、あたかもマイケルが設立した「ヒール・ザ・ワールド基金」のように見えますが、いろいろ調べているうちに、以下のサイトに書かれているものを目にすることになりました。
ヒール ザ ワールド基金 訴訟に対して闘う意向を表明
このブログの中で、
マイケルの遺産管理人、ジョン ブランカとジョン マクレインは、先週、ヒール ザ ワールド基金に対して訴訟を起こしていました。
彼らは、基金はチャリティを運営しているように公衆に思わせて騙し、マイケルの名前で寄付をしているようにファンに信じさせ、愚弄していると主張しています。
マイケルは1992年にヒール ザ ワールド基金を設立しましたが、2002年に解散していました。
しかし、マイケルとは関係のないヒール ザ ワールドという名前を使った別のチャリティが2008年に設立されました。
ジョン ブランカは「ジョン マクレインと私は特別管理人として、マイケルの遺産が無断で利用されないよう守り、マイケルのファンが騙されないよう守るために警戒の手をゆるめることはない。」と声明を出しました。
訴訟で二人は、トレードマークは「唯一、まぎれもなくマイケルと彼のペルソナを示している」、そして「混乱と誤解を生じさせ、騙すこと」を意図していると主張しています。
彼らが無断で使用しているトレードマークは、「マイケル ジャクソン」 「キング オブ ポップ」 「ヒール ザ ワールド」 「MJ」 「ネバーランド」 「スリラー」です。さらに、他にも無断で使用しています
ジャクソン エステートは次のような声明を出しました。
「ミスター ジャクソンは1992年に彼自身のヒール ザ ワールド基金を設立したが、被告とは関係がなく、実際、彼が亡くなる前に休止状態になっている。」
「ミスター ジャクソンは、彼のアイコニックな歌にちなんで正統な基金の名前を付けた。その歌は平和、思いやり、理解を促すもので、後に、彼は最も誇りに思う歌として、引き合いに出したかもしれない。」
「ミスター ジャクソンは第27回のスーパーボウル、ハーフタイムショーでこの歌を歌い、7月9日、葬儀の終りにフィーチャーされ、際立って見えた。」
ここで、本当の所はどうなのか心配になり、娘の友達がアメリカに住んでいるので、忙しい彼女にメールをして、調べてもらいました。
ありがたいことに、彼女がその日のうちに返事をくれました。本当に感謝です。
日本語文になっている訴訟の件は、今年の9月30日付けで英文のニュースが出ています。
9月29日に訴訟を起こしたと思われるものなので、まだ裁判の結果は出ていないようですが、
流し読みしただけでも日本語文で書かれていることは、ニュースの翻訳にかなり近いものです。
ウィキペディアはどこまで信用なるかが問題ではありますが、
そちらのページでも2つは別物と認識されて、起訴中であると書かれています。
と、いうことです。
悪質ですね。
私も騙されるところでした。
みなさん、気をつけて下さいね。
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