~俺達の時代を忘れないで・・・~(歌は世につれ世は歌につれ)

昭和吟遊詩人の日々の暮らしと大好きな音楽の情報を発信してます。 札幌発!

『退院』

2017年08月02日 | つぶやき
おはようございます♪
今年の夏はベッドだった。
でも貴重な体験もしたなあ。来年は夏を満喫しょう。
現在の新千歳空港です。


退院も近づき今回の総括をし
なくてはいけないですね。
2月の26日に脳溢血の中でもっとも重篤な脳幹出血で倒れ
禎心会病院に運ばれた。医師の診断でも今晩が山と言われ
あっという間に死を意識しなくてはなりませんでした。親
を呼び、友を呼び死への準備
は進んでいきます。この時本人は意識があり自分の死への
カウントダウンを覚えてます
そこから意識がなくなりまし
た。目が覚めたら生きてるで
はないですか?確か本人も覚
悟したように・・・しかし生きていたのでした?その間舌
の白ものがこれカビらしいが
器官以外に入り肺炎をおこし
さらに尿がでなくなり尿毒症
になったが医師の賢明な処置
により一命は奇跡的にとりと
めたようだ。ただこの時先に
逝った友小野っぺや同じく先
に逝った弟の声が『まだこっちにくるな』と聞こえたような。彼らやご先祖様に助けら
れた気がします。そう思いたぃ。実はチューブで栄養を鼻
から入れるチューブを2回ひっぱって抜きてに手袋をはめ
られ不自由になったりあばれ
ん坊でした(笑)2回目には夢うつつの中2回目の死を意識
させる夢を見て改心したと言
うかそこから模範患者になり
ました。それまで生への意識
が薄くとりあえず生きてる感
じでしたが今度は生きる意欲
が湧いて来たのです。病院を
転院しクラーク病院になり良
い先生達に恵まれミルミル身
体の機能が回復してきました
もちろん妻を始め三人の娘達
には迷惑かけたと心から思う
ほんとありがとう。その分元
気にならなければならない。
また年老いたが元気な父と母
にも心配かけた。申し訳ない
また再開したブログの読者のみんなにも感謝しています。
最後に音楽仲間のみんな元気
をありがとう。どれだけ勇気
づけられたことかこれからも
よろしくお願いいたします。
書けばもっとあるがきりがな
ないので・・・禎心会の看護士皆さんにも大変お世話なり
ました。みなさんに感謝がなければ奇跡の生還はてきませ
んでした。ここになりますが
ありがとうございました。

それでは・・・また!
退院まであと7日です。