この記事を読む前後でいいので【自己紹介】を読んでください!
「ヒーリングっど♥プリキュア」20話で遂に加入した新たなプリキュア、キュアアース。
風鈴アスミが変身する4人目であり、「ヒープリ」における追加戦士枠です。
ぼくは20話の予告を見た時点で変身バンクの作画を誰が担当するのか、非常に気になっていました。
確認を取ったところ、どうやらプリキュアシリーズには欠かせない板岡錦さんだったことが判明。
尚更期待するほかありませんでした。
そして迎えた第20話・・・
前の話ではキュアグレース・フォンテーヌ・スパークルの3人が絶体絶命の状況で幕引きとなりましたが、そこに現れたのが風鈴アスミ=キュアアースってわけです。
それでは予告で披露した変身バンクを見ていくことにしましょう。
※尚、当方家庭の事情でキャプチャや録画出来る機材が一切ありません。
そのため、各自で動画を見ながらぼくの記事を読んでいただけると幸いです・・・
変身前の風鈴アスミは見た目の年齢が20歳程と、「見た目の年齢」で言えばプリキュア最年長に分類されます。
しかし、風鈴アスミの人物設定では精霊そのものであり生まれたての存在となっています。
つまり赤ちゃんと同じ無垢な人物と言えます。
キュアアースの変身バンクを見るとその無垢さ故か、ラテと共同体として変身する描写がいくつか見られました。
まずは「ヒープリ」の代名詞ともいえる白衣の着用、よく見るとラテがアスミに着せているように見えます。
ラテの方が保護者で、アスミは従者という関係性の描写としては的確です。
そして一迅の風が吹き・・・
白衣がキュアアースの変身コスチュームへと変化しました。
この瞬間の演出に板岡さんらしさが集約されていましたね。
そこからアスミの金髪がキュアアースの髪色である紫へと染まっていき、イヤリングなどの装飾品を身に着けて変身完了。
それではキュアアースの変身バンクをまとめてみましょう。
<いい点>
・ラテとアスミの共同作業による変身を丁寧に描いている
・細かい仕草にまで「動き」がある
・エフェクトの使い方が流麗
<悪い点>
・変身ならではのエロスが足りない
プリキュアの感想記事、1本入れてみました。
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