はい。一冊目の本が決まりました!ジャンっ
そうです。高校物理の本です。
色々なHPで、初級〜中級レベル向けに絶対おすすめの本!と言う位置付け。
高3の夏に解いていた物理の重要問題集などよりは一段か二段下げて
かなり基本的な内容や単元の解説を含んでいます。
でも、この本で基礎を固めてあとは自力で考えられればセンター試験レベルは行ける?
受験勉強目的ではないので、さっさと進みます。
まず、波動から!
波動 p.96~p.149
項目は5つ
1。波の性質 p.96 ←きのうここ
2。定常波 p.106
3。ドップラー効果 p.116 ←いまここ
4。反射と屈折 p.122
5。干渉 p.132
どうして波動からなのか、というと・・・
の講義03、光の粒子性と波動性に関する説明のところで
・スネルの法則(屈折の法則)
・ヤングの実験(干渉)
・ホイヘンス?
とやらの話題になり、
ん・・・波ってなんだっけ?なみなみ〜〜〜ってしてるやつ?!
と言う論外な状況であることに気づいたからであります。残念無念。
図を書いて問題を解いて数時間・・・ようやく、
sinθ&cosθのリズムに乗った波が、
振幅Aやら時間tやらでお化粧して
ナミナミ〜〜♪♪ と波打ってくれるようになりました。
ドップラー効果なんて、
散々救急車の音は聞いていたのに、意識したことなんてなかったなぁ。
あの時にふと思い出していたら今頃はきっと・・・
『量子力学ノート』をサクサクと読み進めていたに違いない・・・
記録おしまい。明日も続くよ・・・
忘れないうちにお約束を復習!っと。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます