３年チーム秋季大会（その２）

３年チームもがんばりました。

秋季大会３年のＡブロック突破をかけて、
春季大会３位、団地野球２位の
強豪「藤の台」と対戦。

離されてもあきらめず、最後の最後まで手に汗握る接戦となりました。

初回の８点差をじわじわと追い上げ、
４回には１点差まで迫りました。

最後は相手の底力に屈してしまいましたが、
涙も出すが、声も出す。
ミスをしても果敢に攻める（？）。

保護者の皆さんの応援の声が、最後まで続く熱戦でした。

詳細は、　http://tokyo.pop.co.jp/10662　をご覧ください。

 

written by 【８３０】

良く頑張った！が。

昨日中学部のインパルスは、秋季大会の初戦がありました。
相手チームは春季大会覇者の町田玉川A。
双方譲らぬ展開に、過去最高のベンチの盛り上がりでした。

結果は延長戦8回まで戦い2-2の同点のまま、サドンデス1回（9回）0-0、サドンデス2回(10回)3-3で勝負が付かず、トスでの判定に。
結果、Ips敗戦になりました。
非常に残念な結果ですが、ルールはルール。（と選手には説明）
こんな事にならない試合を組立てなければ！の反省しきりです。

応援して頂いた方々からは労いの言葉や、多数のご声援を頂きました。
中学部では余り涙する選手は見なかったけれど、多くの選手が涙し選手達が如何に一所懸命戦ってくれたかわかりました。
運営の方からも「こんな試合は滅多に見れない！ナイスゲームでした！」とお言葉頂戴しました。

このルールに付いてですが、何時も思うのは早く試合を終わらせる事が前提に有ると考えておりましたが、これは選手の身体を保護する（壊させない）事も有るのだと勝手に考えました。
こんな試合はレアケースかも知れませんが、選手達は双方共に“最後まで戦いたい！”はずです。
依って、10回などのサドンデスで決着しない場合は、ピッチャー交代から再進行して欲しく思いました。
頑張った選手達にくじ引きでの勝負決めでは、チョット辛いですね。
特に昨日は後のゲームも組まれてなかったので、時間的には問題が無かったので。
余りコメントし過ぎるとクレーム？と思われると困るのでこの辺で。

しかし、流石に①はエースとして10回完投し良く頑張りましたね。4番としても良く撃った。
②も今までで最高のリードが出来ました。
最後の公式戦は28日にF台戦です。
3年生はしっかりと試合を楽しんで、後輩達にいい形でバトンを渡してやって下さい。

最後に、“状況判断をしっかりと！”デス。

Ips　藤井