北海道土産で今ちょっと熱いのがこれ ↓
株式会社三星のよいとまけです。
何が熱いのかというと「日本で一番食べづらいお菓子」ということで紹介されました。
wikiによると
勇払原野に自生するハスカップの実のジャムをロールケーキの内側と外側にたっぷりと塗ったあと、
グラニュー糖をまぶした菓子。表面にはベタ付かないように、オブラートが巻かれている。
しかし切り分けるためにはオブラートが邪魔をし、かといってオブラートを取り外せば結局手がベタ付いてしまうので、
自称「日本一食べにくいお菓子」。
だそうです。
蓋を開けるとこんな感じ ↓
ジャムがたっぷりな感じが袋の上からもわかります ↓
オブラートのせいなのか、ジャムのせいなのかこの袋から出しづらいです。
一応切れ目が入っているのですが、何故か7等分になっていました。
どうして8等分や6等分じゃないんだろう・・・奇数は他の人と分けづらいです。
それも日本一食べづらいうちにはいるんですかね?
断面 ↓
周りについているオブラートが結構はがれやすいのも、食べづらいポイントです。
オブラートが巻いてありますが、少しべとべとしています。
味はというとスポンジ生地にもハスカップのジャムが染みていて甘酸っぱいです。
スポンジ生地は今はやりのふわふわタイプではなく、昔ながらのカステラタイプの重い生地です。
周りにジャムが塗ってある上にグラニュー糖をまぶしているので、
すこしじゃりっとした感じがしますが、意外にくどい甘さではありません。
おいしいのですが、生地の重さで一切れで満足する感じでした。
ぱくぱく何切れもいただくものでないようです。
コーヒーや紅茶よりも緑茶とかほうじ茶にあうお菓子です。
ハスカップジャムの甘酸っぱさのせいですかね?
食べづらいということをTVでやっていたので、新千歳空港でも売り切れのお店が出ていたほど
今熱いお菓子「よいとまけ」
分けづらいのを覚悟で、ネタで分け合うか
自宅で自分用お土産としては良いかんじです。