衝撃の出逢いから
どハマり中のおふたり
ハマノユリナさん
伊藤寛哲(ひろさと)さん
Classic guitar DUO
とにかく音が良い
行きつけの
LIVE BARとは
また違う贅沢感が
味わえるLIVEに
行ってきたので
いろいろと
書き留めておこう
このおふたりに
どハマりしている
かわいい笑顔と
独特の間が
魅力のMCとは
対照的な
heartをぐっと
鷲掴みにして離さない
powerful voice
日常に追われて
目標を見失っている時も
傷だらけになっている時も
すべてを包み込んでくれる
やさしいmelody
突き抜けるような
clearな歌声で
魔法をかける
一曲目から
独特の世界の中へ…
ハマノユリナさんは
火の国熊本の
ご出身なので
心の炎が見える
温度の高い
白い炎のイメージ
JAZZ guitarist
伊藤寛哲さんは
内に秘めた
青い炎のイメージ
実は白い炎よりも
温度が高い
長い指先が
繊細に爪弾く
やさしい音色
まるで歌うように
やさしく
やわらかく
ハマノユリナさんの
歌声に
寄り添って
響く
やさしさから
チラチラと
見え隠れする
激しさに
耳が釘付けになる
指先から目が
離せなくなる
絶妙なバランスで
繰り広げられる
クセになる世界観
目の前には
青々と輝く
広大な阿蘇カルデラの
大地が
広がるよう
熊本で培われた
世界観が
私たちを
大自然の中へ
誘う
今まで
北海道以外の
都府県を
旅したけれど
旅の中で
見てきた各地の
大自然の神秘
あの時の感動が
蘇ってくる
幼いころに見た
ジャングル大帝の
オープニングのような
生きる力が
みなぎる
壮大なスケール感
そんな風景のよう
そうかと思えば
別の曲では
ひとりぼっち
冷たい部屋の中で
膝を抱えて
東京での暮らしと
向き合う自分の背中が
目に浮かぶ
あったかい
大阪の街を飛び出して
東京でやり遂げると
決意して突き進んだ
濃密な時間
いろいろな
試練と闘って
疲れきった
あの時の自分に
聴かせてあげたい
そんな応援songもある
長く生きていると
大切な人と
たくさんの
お別れがある
かけがえのない
大切な人を
失った後の
喪失感
かなしみは
やがて
薄れていき
いっしょに過ごした
楽しい思い出の
日々たちが
私を励ます
ああ
彼女は
彼は
いつも
どんな時でも
にこにこ
笑っていたな
笑顔だけしか
思い出せないや
私も
そんな人に
なりたい
時間をかけて
昇華する
法事の時に
お寺さんが
説法してくださる
ことばのように
時は心を
癒してくれる
ハマノユリナさんの
歌を聴くと
そんな実体験と
リンクする
うれしい時も
かなしい時も
全部愛おしい
大切な時間
前を向いて
今を生きよう
そんな風に
背中を
押してくれる
傷みに
寄り添ってくれる
大丈夫
大丈夫
立ち上がる
おまじない
ここまで
ずっと
生きてきて
よかったなと
思えるひととき
まちがえたり
立ち止まったり
絶望感に
押しつぶされそうに
なったりしたことも
よかったなと
思えるように
なるものなんだ
傷ついた分だけ
ほかの人の
痛い気持ち
苦しい気持ち
わかるもの
立ち上がったら
立ち止まっている人に
寄り添えるようになる
まぶしく輝く太陽の
光を受け止めて
地球に寄り添って
やさしく輝く月のように
生きていけたらいいな
今回は
特別な
おみやげCDを
GETしてきたので
おうちでは
ラジカセを使って
CDを聴くのだけれど…
ハマノユリナさん
伊藤寛哲さん
おふたりの曲は
Spotifyでも聴けるので
プレイリストを作って
持ち歩いて
聴いております
聴いたことない
という方は
ぜひぜひ↓