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のんびり屋のアラレちゃん似大阪人♪DYNAMITE LUNA【あのもとゆきの妹分】のPhoto日記

ネットワーク利用制限携帯電話確認サイト

2016-12-29 15:30:59 | 日記


2年ほど前、
iPhone5sを使っていた時に
不慮の水没に遭い…

Applecare Plusのおかげで
早急に修理対応していただいた。

細やかな気遣いや
丁寧な応対はさすがだなぁと
感動したのよね。

その修理内容は…
水没なので本体交換。

データのバックアップも
残っていたので、
困ることなく使い続けられた。



本体の分割支払いが終わり、
docomoを出て
格安SIMにしてから
1年ちょっと。

本体もiPhone6を経て
現在はiPhone6sに。

そろそろiPhone5sを
手ばなしてもいいかなと思い、
ネットワーク利用制限の
確認をしてみたところ…

手元にあるiPhoneの
IMEIナンバーを入れてみると
△になっているではないか⁉︎

支払いが終わってからも
すでに2年以上経過している。

docomoで携帯電話を
使って20年くらいの
長い長いお付き合い。

それなのに
なんでやねん‼︎

ちょっとムカついて
docomoのコールセンターに
電話をかけた。

docomoの担当者の人は
「iPhoneの本体修理は
docomoの方では
何も関与しておらず、
交換になった場合の
本体同士の紐付けの確認は
Appleさんしかわかりませんので、
Appleさんに電話してください。」と
軽くつきはなしてきた。

Appleさんのコールセンターの
電話番号だけは教えてくれたけれど。

その後すぐに
Appleさんのコールセンターに
電話をかけ直してみたところ…

きちんと話を
聞いてくださいました。

Appleさんの側では
修理交換した際の
記録も残っており、
本体の紐付けも
間違いなくできているので
できることがないんですよねと
少し困った様子。

docomoさん側が
どんな証明を求めているのか
確認したら解決すると思うので、
近くのdocomoショップに
私自身が足を運んで
Appleコールセンターに
電話をすれば
直接docomoさんと
お話をしてくださるとのこと。

私がdocomoショップに
わざわざ出向く足労を
とても気にかけてくださり、
最後まで丁寧に応対して
くださったAppleさんの
担当の方。
ありがとうございます。

後日、もともと
マイショップ登録していた
docomoショップに行き、
その流れを伝えながら
Appleさんに電話をかけた。

Appleさん側では、
わざわざコールセンターの
スペシャリストの方が
出てくださった。

前回の相談の際にも
Appleさん側から
説明していただいた通り、
Appleさん側では
本体の紐付けは
できていること。

docomoさん側で
紐付けが確認できない場合は
普通なら『△』ではなく
『-』の表示になること。

あえて『△』の表示に
しているという場合は、
docomoさん側で
紐付けの確認が
できていること。

それをdocomoショップの
方にも説明してくださった。

驚いたdocomoショップの
店員さんは、
すぐにdocomoに
確認の電話をかけていた。

その日はここまでの
話が長引き、
docomoのネットワーク利用制限
担当窓口の営業が
終わってしまったので、
私から後日
ネットワーク利用制限窓口に
電話をかけてくださいとのこと。

しかも相手は東京。
電話代はこっち持ち。
どこまでひどいのか…

Appleスペシャリストさんの
おかげで、
docomoが
ワザとややこしい
手続きを踏ませるために
足かせをしていたのだと
いうことがわかったのだ。

後日、散々待たされて
繋がったネットワーク
利用制限窓口では、
「確認できましたので
電話を切ってすぐに
『○』にします。」と
あっさりと終了。

このここまでの苦労は
何だったのか…
この罠は何なんだ?
使い終わった
iPhoneをdocomoで
下取りさせて
新しい記事を買わせる
罠なのか?

なんともスッキリしない
結末だった。

やっぱりAppleさんは
すごいよなと
改めて感じたよ。



今後もiPhoneを
販売し続けるなら、
本体交換修理の際は
ちゃんと○にするか、
しないつもりなら
△を○にしないと
売りにも出せないことを
docomoのサイトに
書いておくべきだよね。

さらに
ネットワーク利用制限
確認サイトにも
この○にする電話番号を
記載するべきだよ。

書けないなら、
コールセンターで
Appleさんの
コールセンターの電話番号を
案内するのではなく、
直接docomoの
ネットワーク利用制限窓口に
繋げるべきなのでは⁈

と、あの日docomoショップの
店員さんにも伝えたけれど、
「docomoショップは
ただの販売店なので、
そのような販売促進につながる
お客様の声をdocomoに届ける
システムがないんですよ。」と
嘆いていた。

本当なら初めに電話をした
コールセンターが
ちゃんとすべきだった応対を、
丁寧にしてくださった
docomoショップさんが
悪いのではないんだけれどね。

お客様を大切に
できない商売では
いつか痛い目にあうと思うよ。

相手の気持ちに
寄り添うことは
人として
本当に大切なこと。

Appleスペシャリストさんも
前回のコールセンターの方と
同じように、
最後の最後まで
私がコールセンターに
電話をかけたり、
ショップへ来店したりして
貴重な時間を割いたことを
気にかけてくださった。

最後に
「無事に○になって
iPhone5sを手ばなせることを
願っています。」と
言ってくださったのが
とても印象に残っている。

そんなこんなで
やっぱりAppleさんが
好きだから、
次の機種も
iPhoneにしたいなと
心から思う。

こういうことが
商売の基本だと思う。

Appleさん
ありがとうございました。゚゚(*´□︎`*。)°゚。

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