ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲/Johnny English Strikes Again

1作目から15年経ちますが、ローワン・アトキンソン健在。

相変わらず、ギャグはベタ。

笑って観るというより、イギリスのお笑いの雰囲気を堪能。

監督

デヴィッド・カー

出演者
ローワン・アトキンソン
ベン・ミラー
オルガ・キュリレンコ
ジェイク・レイシー
エマ・トンプソン

公開
イギリス　2018年10月5日
アメリカ合衆国 2018年10月26日
日本 2018年11月9日

上映時間 89分

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男 Borg McEnroe

1980年のウィンブルドンの決勝が舞台です。2人に焦点をあててますが、北欧映画なのでやはりボルグの方が多いかな。彼も少年の頃は、判定に文句をつけるので対戦相手が皆んな嫌がって、試合相手がいなくなったという場面が出てきます。

長時間に及んだ決勝戦の白熱ぶり、緊張感をもっと出してもらいたかった。

でも雰囲気は出てました。ウッドラケットも懐かしい、ドネーとダンロップ。

 

監督:ヤヌス・メッツ

出演者:

　スヴェリル・グドナソン/ビヨン・ボルグ

　シャイア・ラブーフ/ジョン・マッケンロー

　ステラン・スカルスガルド/レナート

　ツヴァ・ノヴォトニー/マリアナ 

公開: スウェーデン　2017年9月8日

　　　日本 2018年8月31日

上映時間:108分

製作国:  スウェーデン      

　　　　デンマーク      

　　　　フィンランド

ブラック・クランズマン/BlacKkKlansman

"ブラック・クランズマン/BlacKkKlansman

コロラドスプリングスで初めて警察に採用となったアフリカ系アメリカ人の警官ロン・ストールワースがKKK団に潜入捜査を行った実話をもとにしています。　

1979年の出来事で、アフリカ系アメリカ人の差別について描かれてます。電話では、ロンが、実際会うのは、別の警官です。この辺りは、ばれないかドキドキします。最後まで、ばれずにKKK団の最高幹部をだまし通したところは、なかなか楽しいですね。

監督 スパイク・リー　

脚本 スパイク・リー デヴィッド・ラビノウィッツ ケヴィン・ウィルモット チャーリー・ワクテル

原作 ロン・ストールワース『BlacK Klansman』

出演者

ジョン・デビッド・ワシントン/ロン・ストールワース

アダム・ドライバー/フリップ・ジマーマン

ローラ・ハリアー/パトリス・デュマス

トファー・グレイス/デビッド・デューク

ヤスペル・ペーコネン/フェリックス

コーリー・ホーキンズ/クワメ・トゥーレ

ライアン・エッゴールド/ウォルター・ブリーチウェイ 　

ポール・ウォルター・ハウザー/アイヴァンホー

アシュリー・アトキンソン/コニー

公開 　

アメリカ　2018年8月10日 　　

日本　2019年3月22日

上映時間 　128分