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第101回 東京箱根間往復大学駅伝競走まであと4日。
母校の日本体育大学は第89回大会の総合優勝以来、なかなかシード権に届かない低迷期に陥っています。
それでも初出場以来77年連続77回目の出場は歴史と伝統の強さ。
それでも初出場以来77年連続77回目の出場は歴史と伝統の強さ。
チームとしてのシード権獲得に期待しつつ、一人の四年生に着目しました。
高村比呂飛(たかむらひろと)
今年のインカレで1500m連覇するなど、学生中距離界で敵なしの彼が「石井隆士名誉教授」の指導の下、
経験のない長距離に取り組み、箱根駅伝メンバー入り。
学生中距離王者のスピードスターが起伏の激しい20kmをどのようなスタイルで刻んで行くのか俄然注目されます。
経験のない長距離に取り組み、箱根駅伝メンバー入り。
学生中距離王者のスピードスターが起伏の激しい20kmをどのようなスタイルで刻んで行くのか俄然注目されます。
※予選会は不出場、当日エントリーされるか(何区を走るか)はまだ未定
因みに石井名誉教授は学生時代、インカレで800m、1500m、1600mリレーで優勝。勢いそのまま箱根駅伝1区では爆走の一人旅で区間賞というまさにレジェンド。
〜高村くんの将来像〜
往年の瀬古さんのようなラストスパート。新宅雅也先輩のような3000m障害、10000m、マラソンの陸上3競技で五輪代表。
ポテンシャルは無限大。多芸多才な逸材になって欲しいですね。
ポテンシャルは無限大。多芸多才な逸材になって欲しいですね。
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