someday never come

いまでしょ!

クリスマスの歌がいっぱい

2023年12月23日 10時27分48秒 | 迷走する日々

もうすクリスマス。

ハロウィンやサンクス・ギビング・デーなど、輸入物のイベントが増えたが、クリスマスは格別だ。

なにせ、還暦を超えたぼくでさえ、子供のころにワクワクした思い出がある。

当時、チキンをたべる習慣はなかった。

ケーキが、嬉しかった。

ローソクに火を灯すと、日常を忘れた。

だから、桃の節句や端午の節句など、日本の風習を含めても、クリスマスが一番だった。

 

12月にはいると、世間はクリスマスムード一色になる。

ラジオからは、さまざまなクリスマスソングが流れてくる。

今日も、「Kissin' Cheistmas(クリスマスだからじゃない)2023」が流れていた。

松任谷由実と桑田佳祐のコラボ楽曲は、おのおののファンにとってはたまらない。

いい歌だ。

 

そのほか、思いつくものを挙げてみると、

★山下達郎の「クリスマスイブ」(いまや定番・印税だけで生活できるんじゃないかと邪推してしまう)、

★松任谷由実の「恋人がサンタクロース」(おねだり好きにはたまらない恋人?)

★B'sの「いつかのメリークリスマス」(カラオケで歌おうとして、B's好きの女性に怒られた)

★マライヤキャリーの「恋人たちのクリスマス(All I want for Christmas is You)」(15分で作ったという噂あり)

★ワムの「ラストクリスマス(Last Christmas)」(ハッピーじゃないクリスマスソング。12月25日は、ジョージ・マイケルの命日)

などなど。

ジョン・レノンやポール・マッカートニーも、クリスマスを題材にした歌があったと記憶しているし、数えあげたら、何百と出てきそうだ。

バレンタインの歌が、国生さゆり一択なのに比べれば、破格の数量といえる。

 

クリスマスというシチュエーションが、物語になりやすいのかな?

親子の幸せな家庭、

恋人たちの愛の深化、

失恋の思い出、

など、やはり愛をテーマにする歌が多い。

負けるな、頑張れ、などのメッセージは、少ない。

(と思う)

 

やはり、この日だけは、夢の中にいたい。

そんな気持があるんだろう。

 

今年の妻へのプレゼントは、彼女が欲しがっていた「干支のクリスタル」にした。

スワロフスキーのクリスタルで、すこしだけ高価だった。

が、たぶん喜んでもらえるはず。

これで愛が深化するかな?

 

まあ、恋人気分を卒業して久しいが、たまにはいいかな。

二人で手をつなぎあるくのも!

 

(^_^;)