someday never come

いまでしょ!

バーチャルに欺されるな?

2024年07月30日 19時30分51秒 | 迷走する日々
テレビCMをみていたら、かき氷のうえにフルーツが落ちた。
フルーツは、かき氷の上を跳ねた。
まるで、スポンジの上に落ちるように。



ふわふわかき氷が美味そう!
食べたいな!
そう感じた。

たぶん・・・CMクリエーターの思いどおり。

だが、これって、リアルなんだろうか?
いくらふわふわでも、フルーツは跳ねないんじゃないか?

CGで作られた映像だと思われるが、バーチャルにもリアルなのか気になった。



同じように気になったCMがこれ!


プルプル震える寿司ネタ!
スローモーションで跳ねる寿司ネタ!
これはそそる。
やっぱり、食べたくなる。

でも、これも、リアルなんだろうか?

VR(バーチャルリアリティ)とは、仮想空間で再現される現実だ。
言いかえれば、現実にあり得ることを、コンピューターで再現することだ。

本当にリアルなの?

そんなことを考えていたら・・・。
でも、これって、美味しそうなんだから、欺されてもいいかも?
そんな気がしてきた。

美味しさを表現するのに、現実的かなんて、必要ないような気がしてきた。
あとは店に行って・・・
かき氷の上にフルーツを落としたり・・・
寿司を10cmくらい落下させてみたり・・・

確認すればいいのかな?
なんて思った午後だった。

(^_^;)