テレビCMをみていたら、かき氷のうえにフルーツが落ちた。
フルーツは、かき氷の上を跳ねた。
まるで、スポンジの上に落ちるように。
ふわふわかき氷が美味そう!
食べたいな!
そう感じた。
たぶん・・・CMクリエーターの思いどおり。
だが、これって、リアルなんだろうか?
いくらふわふわでも、フルーツは跳ねないんじゃないか?
CGで作られた映像だと思われるが、バーチャルにもリアルなのか気になった。
同じように気になったCMがこれ!
プルプル震える寿司ネタ!
スローモーションで跳ねる寿司ネタ!
これはそそる。
やっぱり、食べたくなる。
でも、これも、リアルなんだろうか?
VR(バーチャルリアリティ)とは、仮想空間で再現される現実だ。
言いかえれば、現実にあり得ることを、コンピューターで再現することだ。
本当にリアルなの?
そんなことを考えていたら・・・。
でも、これって、美味しそうなんだから、欺されてもいいかも?
そんな気がしてきた。
美味しさを表現するのに、現実的かなんて、必要ないような気がしてきた。
あとは店に行って・・・
かき氷の上にフルーツを落としたり・・・
寿司を10cmくらい落下させてみたり・・・
確認すればいいのかな?
なんて思った午後だった。
(^_^;)