月影堂 書棚

ここに記す事は全て私の身に起きた事実であり、私は、私が感じた全てを言葉に換言し、記録しております。

自分の運命を愛すこと

2021-02-16 20:55:00 | わたしの気持ち
こんばんは。
月影堂です🌙.*·̩͙

今日も、1日お疲れ様です(*ˊᵕˋ*)੭ .。.:*♡

いつも相方のことを考えて
ソワソワしちゃう私ですが…💧
でも今日は、
ソワソワしてるのは、私だけじゃなくて、
周りの人たちも、
辞令公布をドキドキソワソワ待ってる感じでした。
辞令って、ある意味その人の運命を決めますもんね。

辞令がなかなか出ない…。

ん…なんだ?
私にはね返って来る感じ…。

《〇〇〇は、どうなの?》

いきなり聞こえたメッセージ。
辞令?
私は、関係ないから…相方のこと?

今日、やたら脳裏に浮かぶ
ボブ・マーリーの
誰もが自分の運命を決定する権利を持っている」
という言葉。

ああ…そうか、
もしかして、辞令がなかなか出ないのは…
神様は、私の決意を待っていらっしゃるのかな。

相方は、すでに運命を選択した。
先に自分自身で希望した転勤希望を曲げて、自分自身が納得する未来を選んだ。

《〇〇〇(私の名前)は?》

私は…。

私は、相方が「ミカエルの導き」と「愛の導き」、どちらの運命を選択しても、応援して、ついて行きたいと思った。

けれど、本心は…。

「ミカエルの導き」で見た未来のビジョンは、「愛の導き」よりもハードな内容だった。かつ、いまではなくても今後でも体験出来る機会のあるプログラムだった。「愛の導き」で見たビジョンは、ただひたすらラグビーに打ち込む相方の姿だった。怪我とかは少ないと思うけど…「今」が一番若く元気なわけで…。

ー ラグビー出来るうちは活躍している相方のかっこいい姿を見ていたい 。応援していたい。 ー

これが、私の願望…。

ー そして、夫婦になって、子どもと一緒に家族として暮らしたい ー

これが、私の希望…。

この事を、神様にちゃんとお伝えし、願わない事には、相方の願いもちゃんと成就できないのでは?と
思った。

仕事が終わり、

いつもの神社にお参りにいくと…。

神様が、いらっしゃるのが、はっきりと分かった。

神様から、とてもとても清々しく心地よいエネルギーを、左手に感じた。

神様は、
私が、来るのを待っていてくださった。
私が、拙い言葉で願いを言うのを、相づち打って聞いてくださった。

こんなにも、神様を近くに感じたことはなかった。

私は、ただただ神様が愛おしく思えた。

帰る時も、

《神様、愛しています》

不思議と、こう思った。

私は、無宗教のはずだった。

けれど、いつの間にか、神様の御加護に助けられて今の私がある、と気がついた。

神も仏もキリストも人が作り出した概念。
これにこだわる必要は、ない。

だけど、いずれの教義からも誠実に学び、自分自身の血肉として取り入れていかなければならない。

誰かの悟りを誇らしげに語るのではなく、

たとえそれが他人から見て幼稚でも薄くても、自分自身から生み出された気づきを愛し、

そして、自分の運命を愛することが大事なんだ。

そう、思いました。

だからこそ、自分の運命は自分自身で決めていかなくちゃ!ね💕

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