月影堂 書棚

ここに記す事は全て私の身に起きた事実であり、私は、私が感じた全てを言葉に換言し、記録しております。

匿名性という隠れ蓑

2022-10-01 13:08:00 | わたしの気持ち
ずっとモヤモヤしていた事がある。

私に自らの名前すら告げていないのに、

「愛している」

簡単にが言える人。


何故そんなことができるかと言えば、

「遊び」

だからに他ならない。


「愛してる」なんて、

いわれたくなかった。

「本当は愛してなんていないでしょ?」

いつもこう思っていた。

やっぱり、

最初から、騙されていた。

私は踊らされていた。

こんな恋愛もどきみたいなものが、

きっかけで覚醒したかと思うと、

今となっては、

ますますヘドが出そうだが…。




彼?がツインレイだったとして、

私の三次元での人生には関係ない人だ。



ただ…神さまが

こんな私にあわれみ、

お恵みくださったおかげで、

私なりの霊的成長を遂げた。


神さまは…。

事あるごとに、

私を助けてくださった。

神さまは…。

彼と私を魂の夫婦としてくれた。

だけど…。

彼には恋人がいて、

私はそんな彼とエネルギーでつながっている、

これって…。

ああ…。神さま…。

はどうしたらいいのですか。

ツインレイはもう要りません。

神さまに仕えます…。



たぶん…。

ツインレイという言葉も、

サイレントもすべて、

わたしのこのモヤモヤを解消してくれる、

都合の良い道具だったのだと思う。

彼?が言った言葉も、
たまたま当てはまっただけで

気のせいだったのだ。

すべては、

わたしが…失恋や騙されてしまった事への、苦しみや悲しみを緩和させる

高次からの優しい優しいケアだった。

すんなり、

霊的成長が進むための道具だった。

三次元での恋愛を期待していた私は、ある意味見捨てられた。
そうして覚醒し、霊的成長を遂げた。

見捨てられた感情は、未昇華のエゴと変容した。

向き合うのが辛い、未昇華のエゴ。
霊的成長を遂げた今でも、苦しい。

ここが三次元だからだ。

愛…?

ああああ…。




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