月影堂 書棚

ここに記す事は全て私の身に起きた事実であり、私は、私が感じた全てを言葉に換言し、記録しております。

やさしくなりたい

2021-03-05 21:23:00 | わたしの気持ち
新婚夫婦、復縁した夫婦。

どちらも幸せだと思っていた。

幸せを、心から願っていた。

なぜそうなるの…。


「他人ノ不幸ハ蜜ノ味」


こんな言葉を聞いた事もあるけど、

幸せを祝福した私にとっては、鉛味。

しかも

しかも

嫌な予感がする…。

何故か私に嫉妬の火の粉が、飛んできた。

いやだ

いやだ

意味わからない。

……気が重い。

神さま、

神さま、これも試練なの?

どちらも

幸せだと思うのに

なんでそんなに

何でも欲しがるんだろう…。

まるで、

本棚に置ききらなくて、床に平積みされる書籍が、床に平積みされる現状に心を痛めて、

「あ〜…ぼくも本棚に飾って欲しいなあ」

こう思うようなもん。

良い本棚があるのに

不要な書籍を整理したり

手放すこともせず

他人の良い所ばかり妬んだり欲しがるのは

都合よすぎませんか。

神さまは、

そういう時、どうするのかな。

やさしく見守るのかな。




ああ…わかった!!


「共感」し「あるがままを受け止める」こと。

神さまが、

いつも私にそうしてくださったように、

私も、やさしくなりたい。



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