寂しがり屋のくせに
いつも外側から眺めてる
ボクは嘘つき
辛くても言えずに
いつも笑顔で過ごしてる
ボクは嘘つき
モヤモヤが切ないのに
平気なふりをする
ボクは嘘つき
ボクは弱ちいのに
ボクは強いふりをする
ボクは嘘つきだ
ボクは嘘つきだ
ボクはいつまで
このままでいるんだろう…
ボクは旅に出る
あの無垢な青空目指して
風に吹かれ身をまかせ
たどり着いたら
戻って来るよ
君のところへ
だってボクが戻れる
唯一の場所だから
ボクは歩き出す
あの遠い山の向こうまで
木洩れ日の優しさに
出逢えたら
帰って来るよ
君のところへ
だってボクが帰れる
唯一の場所だから
何時だって
太陽みたいな笑顔で
待っていてくれる
君がそこにいるから…
いつからだろう
僕の周りには
歌が流れている
聞こえてくるのは
君の歌声
悲しさ ひとつふたつ
こらえて立ち止まる
君の歌が
僕の枯れた心を包む
穏やかな歌声
安らぎをくれる
いつからだろう
君の詩が僕を
勇気づけてくれる
いつからだろう
僕の周りには
君のうたがある
いつからだろう…
始まりは笑顔
君の笑顔
ありふれた日常
窮屈な空
そんな時
君に出逢った
たわいもない会話
僕の心に風が吹く
ほんのり甘い
優しい風
陽だまりの匂い
そこには
君がいた…
始まりは笑顔
君の笑顔
ありふれた出逢い
窮屈な時間
そんなとき
君の優しさ感じた
さりげない気遣い
僕の心に風が舞う
ゆらりゆらりと
身をまかせ
陽だまりの温もり
そこには
君がいた…
髪が戯れ始め
日だまりの優しさ感じる
見上げると
広い澄んだ青空
髪が戯れ始め
風の優しさ感じる
目を閉じると
懐かしい気持ちになる
雪が溶け芽吹き始め
さくら色🌸を見つけると
君の優しさ想いだす
あとどれくらい
君と一緒の季節を
過ごせるだろう
あとどれくらい
君の笑顔に
励まされるだろう
あとどれくらい・・
あとどれくらい・・
君に
ありがとう💕って
伝えられるだろうか