カープ7-8ドラゴンズ
2014年7月以来、4年ぶりにドラゴンズ相手に地元マツダスタジアムで1勝2敗と負け越ししてしまいました。
緒方監督は試合後、
「自分で判断して継投しているので、勝ち負けに関しては自分のミス」と選手をかばいました。
試合展開としては4番鈴木誠也の6号2ランなどで中盤までカープがリード。
先発の九里については、6回まで10安打を打たれるも1失点。
与四球がゼロだったことが大崩れせず6回まで先発としての役割を果たす投球ができたわけで、
その意味では「及第点」の投球内容だったのですが・・・、
7回は疲れからか連打と暴投でピンチを招きあえなく降板。
そしてそこから・・・。
7回裏に逆転するも、8回に再度逆転されジエンド。
今年の一岡、打たれるイメージが強くなってしまってますね。
前日のジャクソンといい、リリーフ陣の要がちょっとお疲れモードでしょうか。
リーグ戦はいったん今日で終了し、明後日からは大事な交流戦です。
ここまでのリーグ順位。
これは昨年のリーグ戦終了時。
貯金は同じく10で交流戦を迎えていますね。
そしてこれは1昨年。
これらを比較するとここまでのカープ。
貯金は10、2位とのゲーム差は4と例年通り、いや例年以上に他チームと差が開いてはいるものの、
得点、打率、盗塁、防御率等々のチーム数字は過去2年よりも劣っているのですよね。
まあ、野手陣はいまだベストオーダーが組めていないし、投手陣も先発の顔ぶれは主力陣がいない中でのやりくりですからね。
よく白星を積み重ねていると思いますね、ハイ。
緒方監督
「交流戦に入るけど、1試合1試合、自分たちの野球をしていくのは変わりない。
圧倒されないように、パ・リーグのチームに。1試合1試合、頑張っていきます。」
まずは火曜日、三次きんさいスタジアム
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