カープ０－８ジャイアンツ
全国のカープファンの皆さま、昨夜はお疲れさまでした。
かくいう私はハシゴしてテレビを見、ユーチューブを見、優勝シーン、監督インタビュー、ビールかけの様子を堪能しました。
RCCラジオでは明け方まで特集を放送しておりそれも途中まで聞きました。
東京ドームで試合ある時って、選手たちは一番近い東京ドームホテルに宿泊しているのでしょうかね？
昨日は水道橋辺りで飲み明かしたのでしょうか？
そして今日はデーゲーム。
ジィアンツとの対戦成績がようやく五分となり、今日は勝ってセリーグ全球団勝ち越しを狙いたいところではありましたが・・・
やはりアルコールが抜け切れていなかったでしょうかｗｗｗ
今日ばかりは仕方のない敗戦ということで・・・。
そんな中ほろ苦い1軍マウンドとなったのが、2年目の塹江。
2点ビハインドの7回から3番手として登板しましたが、いきなり初球を長野に被弾。
これに動揺したのかヒット、連続四球で満塁とし連続タイムリーで計6失点。
1死で降板して6失点、ということはこの試合を終えての防御率は162.00ということに。
これで思い出されるのは、大野豊の1年目の防御率。
1試合登板でやはり1死しか取れずに降板、失点は5。
1年目はこの1試合だけの登板で終えてしまったので、1年目は防御率135.00という記録になっています。
これを上回る数字。
緒方監督からは
「１個アウトを取れたやないか。次は２つ取れ」と声をかけられたとか。
今シーズン2度目の登板のチャンスが与えられるのかは分かりませんが、
同じ左腕の大先輩である大野を始め、若手はみんな屈辱から這い上がったのだと思います。
塹江のプロ野球人生はまだ始まったばかり。
カープ投手王国の一員になれるよう頑張れ！！
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