交流戦が終わり、リーグ戦再開。
19試合ぶりの先発投手の勝利、幸先良いリスタートです。
本日の結果
カープ７－４ベイスターズ
最大の勝因は、2年目左腕先発玉村の好投です。
今シーズンプロ初登板をし、ここまで
負け5回4失点、負け5回2失点、負け5回3失点、勝敗なし6回無失点と、経験を積んできました。
そして5度目の登板。
広島・玉村 プロ初勝利＆初打点の記念球は「実家に送ろうと…」 初回失点も“女房役”坂倉のリードに感謝(スポニチアネックス)#Yahooニュースhttps://t.co/7Cal4PK9TH
— すばる (@subaru41) June 18, 2021
伸びのある直球と変化球を織り交ぜながら要所を締め、7回球数115球10奪三振の2失点。
投球回、投球数、三振数と全て自己最多。加えて、プロ初打点もマークするな“初物づくしの嬉しいプロ初白星となりました
打線もこれに応え9安打7得点。
7番林は3安打3打点の活躍でした。
広島林晃汰３安打３打点「甘い球が来ると」 プロ初シーズン２ケタ打点(日刊スポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/lCd0KNzPDB
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3番抜擢の小園も3安打ですね。若鯉が結果を残し続けています。
終盤ベイスターズ打線の反撃が始まり、8回2失点。
最終回はクローザー栗林が四球とヒットでいきなり無死1,2塁のピンチを背負いましたが、並みのルーキーではないことは証明済み。
怯まず、勢いある球で後続を三振、併殺打。
さすが侍Jだ!広島・栗林 9回見事な火消しで13セーブ目 玉村にプロ初勝利“プレゼント”(スポニチアネックス)#Yahooニュースhttps://t.co/5cOJPN7EZA
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佐々岡監督
「玉村がしっかりと試合をつくってくれ、七回まで投げてくれたのが大きかった」
「明日は森下が投げる。まずは、森下がしっかりと試合をつくってね。良い流れを持ってやっていきたい」
中堅・ベテラン陣、さらには助っ人たちにもさらなる奮起も期待したいですが、ともかく最下位からどこまで逆襲できるか。
チーム状態が少しでも上向きますようにm(__)m
