今年はダルビッシュとともに、他投手とはレベルの違う内容を披露し続けましたからね。
近代野球においては、異次元とも言える投球内容だったのではないでしょうか。
我がカープのエース前田健太も、この二人に追いつけ、追い越せです。
来年も良い成績が残せるといいですね、マー君。
この沢村賞。
選ぶのは選考委員会のメンバー5名。
V9時代のエース、元ジャイアンツの堀内(通算203勝)
カミソリシュートでジャイアンツに向かった元ホエールズの平松(通算201勝)
サンデー兆治こと、元オリオンズのエース村田(通算215勝)
そして我がカープのエースだった、精密機械こと北別府(通算213勝)
錚々たる面々が選びました。
そして委員長は土橋正幸氏。
現役時代は知りません、スワローズとファイターズで監督はされてましたね。
どちらかと言うと、プロ野球ニュースの解説のイメージが強いでしょうか。
通算勝利は162勝。
そして委員長から出た来季の注文。
「来年からは打者をばかにしたようなパフォーマンスやガッツポーズはやめてほしい」
はっ?
何ですかその注文・・・。
真剣勝負の中で無意識で出てしまうパフォーマンスやガッツポーズ。
いいじゃないですか!
打者を馬鹿にしてるっ? そう見えますか?
土橋委員長、そんなところを突付くってどうなんですかね。
派手なパフォーマンスやガッツポーズ、大いに結構ではありませんか。
プロ野球界、いや日本列島全体に来季も活気をもたらそうと思っているならば
そんな小さなこと言わなくたって。
いいことだと思いますよ。一流選手たちが大いに盛り上げて行ってくれるのは。
ガッツポーズやパフォーマンス、来季も期待しましょう!
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