C1-7S
関東地方は桜が見ごろだというのに、寒さが肌にしみ、シトシト振る雨が悲しみを増す。
プロ野球は各地で6試合が行われ、開始前に「木村拓也」氏への黙祷が捧げられました。
ジャイアンツコーチ・木村拓也さんですが、その名が全国区となったのは、勿論、
「赤ヘルのキムタク」時代です。
在籍11年は彼のプロ野球人生の大半。
カープで育ち巣立っていった、赤ヘル魂宿る選手の一人です。
ともに戦った赤ヘル戦士たちの言葉・・・。
○大野コーチ
「現役時代も一緒だったし、アテネ五輪でも一緒だった。
情熱があり、チームの雰囲気をつくってくれた。奇跡を信じていたけれど、
残念としか言いようがない」
○東出内野手
「二遊間も組んだし、1番、2番も組んだ間柄だった。気持ちの強い人だった」
○石原捕手
「ショック。一緒にやって、いろいろな思いがある。
入団してからいろいろと声を掛けていただいて、近くで見てきた。
すごく熱い方でした」
○高橋建投手
「引退されたので、オフにタクさんの家族と一緒にパーティーに参加させていただいた。
元気な姿だった。一緒に頑張ってきた仲間。残念です」
○野村監督
「こういう形になって、非常に残念。
彼の闘志、野球を愛する気持ちというものを、
今の選手たちが受け継いでグラウンドでプレーするしかない。
今日、選手たちにもそう伝えた。」
しかし・・・、結果は・・・。
好機に主軸が三者三振、
久々登板の梅津が満塁アーチを浴び・・・。
喪章を着けて臨んだ試合も連敗中と変わらず。
また暗いトンネルに入ってしまうのは御免だ!
「俺たちは今年違う」、その熱い決意・自信はどこへ置いてきてしまったんだ!
明日勝てば、今期初の3連戦勝ち越し・・・。
何か一つ、今夜を境に変えなければいけない・・・。
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