C5-3D
アメリカ時代、3年間で22回の退場処分を受けているブラウン監督がやってくれました。
GW最終日、チームに奮起を促す「ベース投げ」を。
リブジーコーチも「いつか起きると思っていた」、と予想通り(?)
そして5回、一気呵成の逆転劇!
これで2カード連続の2勝1敗の勝ち越し。
交流戦を前に借金を「2つ」減らしました。
かつては、暴言・暴行による退場処分は、どちらかというと「肯定」的でした。
でも、先日撤回はしたようですが某選手(ジャイアンツからバファローズに移籍した)の「報復宣言」を耳にして、やはり暴言・暴行はいけないと「否定」的に。
スワローズ・古田監督が審判団の判定を不服として要望書を提出した「疑惑」判定がありましたが、チーム・監督・選手が行うべき、許されるべき行動はこれしかないのかな、と感じました。
でも、チームから2人の退場者が出たことにより結束が強まり大逆転劇を生んだことも確か。
とにかく、結果としてよい状況で交流戦を迎えることが出来たのは確かです。
週明けは、強豪・ホークス戦。
このホークス戦でもカープらしさがみせられれば・・・・。
去年の交流戦のようなことはない、と信じています!
楽しみはまだまだ続きそうですね!
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