令和2年、2020年の一発目に参加する、1月12日(日)「第21回 ハイテクハーフマラソン」の参加案内が届きました。
この大会に参加するのは今回が初めてです、かつては「谷川真理ハーフマラソン」という名称だった大会。
この大会は、2つの大きな特徴があります。(以下、他の方のブログから情報抜粋)
1つ目はウェーブスタートであること。申告タイム別にスタート時刻が異なります。
これは最近は結構ありますね、私も何度か経験があります。
そしてもう1つが・・・、なんと走るコースが2つ(2手)に分かれるということです。
川沿いを「行って来い」のコースですが、なんと「上流」コースと「下流」コースに分かれているのです。
他の方のブログによると、これにより問題が生じるとありました。
①風向きによる不平等
開催時期が1月なのでほぼ北風が吹いています。
上流コースでは前半が向かい風、後半が追い風、そして下流コースでは前半が追い風で、後半が向かい風。
疲れてきている後半が向かい風の方が厳しいので、同じハイテクハーフマラソンでも上流と下流では条件が大きく違ってきます。
同じ日に別のレースを走っているといっても過言ではないでしょう。
②名前のイメージ
下流コースは走る条件が悪い上に、名前も評判がよくないそうです。
「上流」を走るランナーは「上流ランナー」で、「下流」を走るランナーは「下流ランナー」・・・。
そして今回の私ですが、
ハーフは10時が第1スタート、10時15分第2スタート、10時30分第3スタートですが、
私は10時30分スタートでした。
確か「1時間35分」でエントリーした記憶がありますが、
どういう基準で決まったのでしょうか。まあ、ゆっくり現地に行けるのでいいかww
そして気になるスタートコースですが・・・、「上流」組でした。
天候が例年通りであれば「前半が向かい風、後半が追い風」ということですね。
参加案内に同封されていたのは、案内書とナンバーカードセット、抽選券。
そしてこれでもか、というほどの各種チラシwww
こんなに枚数が多く入っていたのは初めてですよ!!
年が明けて最初の大会。
このところ苦手のハーフですが、ベスト更新は無理としてもなんとか1時間35分は切りたいな。
粘って粘って、頑張ろう!
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