4月8日
篠田バンドでお世話になっている須貝直人さんのユニット浮浪雲を観に
赤坂ふらっとんカンティーナへ行って来ました。
浮浪雲はベースのミッキーヤマモトさん、ギターのスミオさんと須貝さんのユニット
ミッキーさんは柳ジョージとレイニーウッドのベーシストです。
おいらは中学1年の時、レイニーウッドの「雨に泣いている」を聴いて、これが大人のロックだと思いハマりました。
ミッキーさんの生ベースは初めて見ましたが、フレーズは派手さはないものの堅実で安定してベーシスト目線でカッコ良いフレーズの連発でしかも歌っているのが凄かったです。
前半はレイニーウッドのナンバー、ヘイ・ダーリンと本牧綺談と浮浪雲のオリジナルのステージでした。
本牧綺談のスミオさんの歌がカッコよかった。
スミオさんのギターの音は個人的には好きな音でストラト弾くギタリストは凄い人が多いと思いました(個人の感想です)。
そして「ブライライト・イン・ザ・シティ〜」、「さらばミシシッピ」、「酔って候」というレイニーウッドのナンバーのオンパレードでした。
赤坂駅で夕立でびしょびしょになりながら赤坂ふらっとんカンティーナへ行きましたが、気付けば2時間ロックとブルースを楽しんで服は乾いて、心は潤いました。
お客様は浮浪雲のファンの方で完全アウエイになりそうでしたが、須貝さんとのライブで大変お世話になっているサチコさんのお陰で楽しい時間を過ごせました。
ありがとうございました。
【次回のライブ】
赤坂ふらっとんカンティーナにお世話になります。
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