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韓国の青い空 한국의 푸른 하늘

清溪川(서울)を歩く。清溪川博物館から東大門方面へ

清溪川(チョンゲチョン)の歴史と文化が分かる博物館を見学してから、川沿いに東大門方面へと歩きました。


ヘドロの川をふさいで道路になっていたのを、莫大なお金をかけてきれいに整備し2005年完成しました

私が初めて訪れたのが2006年、1周年記念のイベントで盛り上がってました。


工事中🚧の写真を展示してました。




上の3枚が2006年の写真です。

これより下は清渓川文化館に行った2018年の写真です。



展示室入口→



博物館の前にあるバラックの家、清溪川板小屋館と書いてます。




体験館では清渓川周辺に、バラック小屋が再現されています。長屋風に当時の風景を再現しており、雑貨店、喫茶店、一般家庭のほか、映画のポスターを貼ったところもあり、当時の生活が偲ばれます。



観覧時間は10:00から18:00時。


チョンゲチョンに降りました。


西へ向かって歩きます。








高架橋の1部を歴史として残しています。




残しているのはこの3脚





ビルの谷間のオアシスです。










全長6km弱、市民のいこいの場所です、イベントもよく行われて、ライトアップされたりもしています。

清渓川の完成当時ソウル市長だったのは李明博元大統領ですが、本日こんなニュースが。

「大統領在任中に、サムスン電子などからおよそ10億円の賄賂を受け取った罪などに問われて。

懲役17年、罰金およそ12億円の控訴審判決が確定。

10月29日現在、保釈中の李元大統領は78歳と高齢だが、近く収監されることになる。

実刑判決が確定した韓国の元大統領は、朴槿恵(パク・クネ)前大統領に続いて4人目。」









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