素(す)ブログ

メリークリスマス!イブの日は

メリークリスマス



イヴの夕食にはビールを飲みました🍻
すごいホイップ
溢れちゃったよ



恋人たちは一年のうちの大イベントですね
わたしにはもう何のことやら静かに過ごす日でした

夫が娘に電話してこっちにおいでと言ってやろう!としつこい
もうこっちに来たかったらくるでしょうし、ほっときなさいよ
しかしもし一人なら呼んでやろう!
一人でも恋人と一緒でも友だち大勢と一緒でも
ぼっとけよ娘は中学生か!


イブのお昼にランチを食べに行きました
夫はかつ丼の口になっています
創作串カツ屋さんに入って、夫はかつ重(かつ丼がお重に入っている)セット
わたしはしゃぶしゃぶセット(豚しゃぶと串カツ)
そして創作串カツを頼みました
初めて入るお店です
案内してくれた店員さんは新人さんぽくて初々しい感じ
しばらくして夫の頼んだかつ重セットをもう一度聞き返したので
はい、かつ重セットですとわたしが答えましたよ

するとやってきたのが
夫のところへロースカツセットが置かれました
はて?
キャベツの横にロースカツが乗っている

「かつ重頼みましたよ」わたし
「かつ重だったけど……」夫

「え……あ」店員さん
お皿に手を差し伸べたり引っ込めたり
「え……」
戸惑って困惑している様子

その様子を見た夫が、

「ああ大丈夫ですこれで」

店員さんホッとして

「は…い」

わたしも、これでいいですよと答える

わたしの分も運ばれて、いただきます〜
となったけど、あきらかに

俺のかつ丼が俺のかつ丼が俺のかつ丼が〜
の顔をしているくせに無理に無表情を繕う夫
そんなにかつ丼がよかったらもっと主張したらいいのに
じゃなくて、もっと間違いですよと言ったらいいのに
しかし中々言えないですよね、明らかに初々しい店員に向かって間違いを正すと
上の人に怒られるかも、と思っちゃうし、これぐらいの間違いでいちいちクレームつけるな小さいぞ、ボケー
と思われちゃうかも
それよりも間違ってしまった食材が無駄になることが苦しい
そんことがごちゃごちゃしてて、食事が一切楽しめていない夫
そしてわたし
このお店にもう来ることはないかなぁ

そう考えると、新人教育には
あきらかに間違った注文をもって来た場合、お客がクレームを言うと、間髪入れず笑顔ですみやかにパッと、とっとととっと引き下げる
ことを教えてあげることですね
(間違った物は厨房の若いもんが食べます、すみませんといってくれたらなおいい)

そんなこんななイブでした

今朝のこの地方の外気温は6℃
わたしの部屋の温度は11℃
あったかい帽子をかぶってあったかいふわふわのフリースを着ています
眠る前に熱々の白湯をタンブラーに入れて布団に入って飲んでいます
ほっかほか


最新の画像もっと見る

最近の「日常」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事